DVDで見ました
なかなか面白かったです
主演はナオミ・ワッツ
原題は『Desperate Hour』
最後はちょっと感動してじわっときてしまいました
スマホを使って息子を助けるという話なんですが、
昔『セルラー』と言う携帯に詳しい女性が誘拐されて
そこを脱出すると言う凄く面白い映画があって
それのスマホ版かなーなんて思って見たんですが
（息子が誘拐されてスマホに詳しい母と息子がなんとか連絡を取り合い息子を助ける話かな？なんて
）
勝手に思っていましたが
全く違いました
一番に思ったのはスマホで何度もいろんな所に電話してよく電池がなくならないなあって思った事でした
100%充電できていてもあれだけ話できるだろうか？とか
買ったばかりの新しいスマホかなあ？とか
ナオミワッツがかなりの山の中をジョギングをしてる最中の出来事なんで
電波が届いてるとは思えない様な林のような山の中を走ってるんですよね
でもあんな誰も通らない場所を一人で走ってて危険すぎる
クリミナルマインドでもそういう場所で襲われるという話もあったし
危険だと思って見てました
難癖を付けてばかりいてすいません
詳しい内容はネタバレになるので書きませんが
助けてくれた人も居て相談してた警察の何とかいう女性の方（名前は忘れてしまいました）の
励ましには本当に涙
がでました
自分ならああいう言葉を投げかけてあげられるだろうか
って思いながら聞いていました
時々ニュースで見る銃の乱射の話だったので見終わってから
辛かったし考えさせられる内容でした