昨日は



あなたが自分を認め、愛してあげれば、

いつでもゴールで味わいたいその感覚を

自分で味わうことができる・・・というお話をしました


が・・・・



実際は、なかなか、今の自分を認め、

愛してあげることができないのですね。




昨日もお話したとおり、



私たちは、世で推奨される?モデルケースと自分を比較して、

あれが足りない、まだまだダメだ、がんばらないといけないという

欠乏の方向へと視点をあわせさせられてきたのも大きな要因ですね。




ではモデルケースとは何でしょう?



本や雑誌の企画で出てくるような、男性像、女性像、夫婦像、社会人像、家庭像・・・。



幸せのモデルケース




男前で、足も長く、腹筋は割れていて、体臭はなく、

年収も高く、高学歴で、話術もたくみで、スポーツもこなし・・・・




美人で、髪がつやつやで、グラマーで、目はぱっちりで、

肌もきれいで、料理も上手で、優しく、癒し系で・・・・




結婚は何歳までにして、理想のパートナーはこういう条件で、

子供は何人いて、みな優秀で、いい学校に入り、

大きな家に住み、笑いがたえず、家族旅行にしょっちゅう出かけ、

貯金はこれくらいあり、健康で・・・



とまあ、あげればきりがないほど、

誰かの考えた理想のモデルケースなるものを、私たちは刷り込まれています。



幸せ家族、出来るビジネスマン、勝ち組・負け組、かわいい奥さま、定年後の豊かな生活

役立つ人・・・




こういったモデルケースを、鵜呑みにしてしまうと

常にそこを基準として見る思考癖がついてくるんですね。



それにあてはまらなければ、

私はダメで価値のない人間だと

自分を批判してばかりの思考パターンになってしまいます。



実際、毎日、毎瞬、意識しようがしまいが、

自分を批判して、いじめる、そんなおしゃべりを頭の中で繰り返しています。


水の中にインクをこぼすように、自分で自分の心を暗くしては、

エネルギーを下げていってます。



当然、その比較は他者にも向けられます。


あの人の方が、私よりも優秀・・・。

あの人の方が、私よりも劣っている・・・。



毎日、毎瞬、こんなことをしていたら、

おかしくならないわけがありません。




「モデルケースなど、ナンセンスである」


というお話をワークショップでもするのですが、


あなたが、あるべき自分として描いてる理想はどうなのか、

いちど、疑問を持ってみてはいかがでしょう?





自分を好きになる

■自分を好きになるワーク (全2回×3時間)


 

人は本当の自分でいるとき、

自分らしく輝くことができ、自分を愛することができます。


ではどのようにしたら、

”自分らしい自分””愛することができる自分”に変化できるのでしょうか?


この講座では、そういうお話とワークをしていきます。

楽しいいですよ!



出雲 ヒプノセラピーのトーナリティ

出雲 カラーセラピーのトーナリティ

出雲 ソースワークショップのトーナリティ

出雲 クリスタルボウルのトーナリティ