小学館:My Basic Note  

    「ふつうの服でおしゃれな感じ」

    のつくり方 

        三尋木 奈保



最近雑誌で有名なエディターの方が、

次々にご自身のコーディネート本を

出版されていますが、こちらはその中

でも、一番私の好きな色使いをされ

ていて、そのベーシックな着こなしも

大好きな一冊です。


雑誌もOggiやDomaniのシンプルで

ちょっと格好いい女性のStyleが好き

なんですね。


自分に似合うから好きな場合と、

似合わないと分かりつつ、

ただ、その着こなしを見た時の

「これ、好き~」

という理由なしにキュンとくるその感

覚で好きな装いってきっと誰にでも

あると思うのです。


まぁ、「色」に魅かれる場合は、

その時の心理状態によって選んでい

る場合が殆どですが、

きっとイメージ的にも、

自分のなりたい自分像が、その装い

に反映されているのでしょうね。


私の場合は、後者の方で

似合うから好きというよりは、

三尋木さんの着こなしに現れている

清潔感や知性のようなものがつまり、

やはりこちらも内面が滲み出ていて

きっとその部分に憧れるのだと思い

ます。


人から

「可愛く見られたい」

とか、

「女性らしく上品に見られたい」

とか、

だから、それが一目見て分かる装いを

したいと思う。

その場合は願望だし、


或いは、自分の中に子どもの頃のよう

な部分が残っていて、可愛いキャラクター

のようなものがいつまでも好きという場合

もあると思うのです。



いずれにしても、内面の部分と切り離す

ことは出来ないと思います。


だったら、自分のそれを理解して

その上で、方向性を決めていければい

いですよね。


外見を理解すると、内面が見えてくる。

内面が分かると、外見が変化する。



みたいな、ね。


そうすると、この本にも書いてあった

「無理をしない自分」

に出会えるように思います。