事務フローやルールを決めておくことのメリット

まだそんなに受講生も多くないし、事務フローやルール決めは、そんなに急がなくてもいいのでは？

確かに、受講生が少ない時には、事務局・運営体制を整えなくても対応できてしまいますよね！

しかし、受講生が増え始める前に事務の流れやルールをある程度整えておくことには、大きな3つのメリットがあるのです。

【事務の体制やルールを作るメリット】

各メリットについて、少し詳しく見ていきましょう！

メリット1: 手間やトラブル対応が減る

事前に事務手続きの流れを決め、お申込者さんにもフローを共有しておくことで、主催者側と受講生との間で認識を共有でき、不要な問い合わせやトラブル対応の手間を削減できます。

手続きの流れやメール文面を送信の度に変えてしまっていると、案内の抜け漏れが生じてしまったり、都度の対応・検討で結果的に余分にリソースを割いてしまうことになりかねません。

講師の方が講座の内容以外にリソースを割くのは非常にもったいないので、早いうちに事務手続きの方は仕組みを固めておくのがおすすめです。

運営体制を整えておくことで、手続きの面で受講生に不安を感じさせてしまったり、主催者側の不手際で迷惑をかけてしまったりという事態を防ぐことができます。

運営面のルールや手続きの流れが曖昧なことによりクレームに繋がってしまう事例が少なからずあるので、受講生数に限らず注意が必要です。

例えば・・・

不慮の事情による返金手続きで揉めてしまう、案内が不十分で何度も問い合わせが必要、いつも夜中に連絡が来るのが困る　etc

講座の内容が良いにもかかわらず、受講生側からマイナス評価を受けてしまっては残念ですよね。

受講生の安心感・信頼関係を損なわないように事務の体制を作っておけば、オンライン講座そのものの価値をより正しく感じてもらうことができます。

今回は講座の事務局や運営ルールを作ることのメリットをお伝えしました。

これまで特にルールを決めることなく「都度対応」をされてきた講師の方は、ぜひ今後の事業拡大に向けて今一度事務局の体制を整えてみていただけると良いと思います＾＾

「事務局って何をすればいいの？」

「外注したいけど誰に頼めばいいのか分からない」

「事務が苦手で時間がかかってしまう」

こんな方は、ぜひ事務局サポートのプロにご相談ください✴︎

現状のヒアリングからご提案、事務局の体制づくりや実務のお手伝いまで一貫して丁寧にサポートいたします。

講師の方も受講生さんも、講座内容にしっかり集中できる運営体制を早めに作っていきましょう！

ブログ開設記念！！

先着5組様までモニター価格で

＼　　 3ヵ月間サポートいたします　／

↓