みなさま、こんにちは!

 

さてさて、今日は『隣の家族は青く見える』第1話を見逃した方のために、奈々(深田恭子)&大器(松山ケンイチ)夫婦の1話でのできごとを振り返っていきたいと思います!

 

 

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スキューバダイビングのインストラクターをしている奈々と、おもちゃメーカーに勤務する大器。運命的な出会いを経て夫婦となった2人は、資金を貯め、"コーポラティブハウス"を購入します。

 

そして、マイホームで始まる新たな生活に向けて、子作りを開始することにしました。

 

 

ところが、妊活を始めて1年3ヶ月が経っても、一向に子宝に恵まれません。友人、果ては大器の妹・琴音にも子どもができたことで焦りと不安を覚えた奈々は、大器を説得して不妊治療専門のクリニックを訪れることに……。

 

 

そこで告げられたのは、「1年以上避妊していないにもかかわらず、妊娠に至らないのは検査をするまでもなく不妊症と言える」という事実。

 

医師の言葉に戸惑いながらも、2人はその原因を見つけるための検査を行うことにしました。その結果は夫婦ともに問題なし。結果にホッとするも、不妊の原因はわからずじまい。

 

「検査をしても、原因が特定できない場合もある。治療をしたからといって必ず妊娠できるというわけではない」と、クリニックで知らなかった事実を一度に聞かされ、2人は混乱を隠せません。

 

 

「年齢とともに妊娠率は確実に低下する」という医師の言葉もあり、不安をかかえながら奈々は家に帰ってきて、お酒を控えてみたり…。

ところが、大器はそんな奈々の気持ちに気づかず、「子どもは授かりものだから、そのうちできるだろう」と1人でお酒を楽しむ始末。

 

様々な思いが巡る中、奈々は付き合って何度目かのデートでの出来事を思い出し、大器に語ります。そこで生まれた奈々の「大切な相手(大器)と家族を作りたい」という気持ちとともに。そして2人は気持ちを新たに、片岡医師に指示されたタイミング法をスタートさせたのです。

 

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6組に1組の夫婦が”不妊”と言われている、いま。

ドラマの中では、「不妊症の原因の約半数は男性にあること」や「妊活への偏見は無知からきていること」など、他人事とは思えない内容がたくさん出てきます。

 

 

第二話では、奈々&大器夫婦の”妊活”も少しずつ前に進んでいきます!

そして、他のカップルにも新たな展開が待ち受けています。

 

ぜひ、ドラマを楽しみながら、いろいろなことを考えてみてくださいね!

 

 

 

コーポラティブハウスに住む家族達の葛藤と成長をハートフルに描くヒューマンドラマ『隣の家族は青く見える』

第二話は1月25日(木)夜10時から★お楽しみに♪