これは私が癌治療を通じて

       見えない世界の愛を体験した記録ですニコニコ

 

 

 

療養期間中に、ある本との出会いがありました照れ

 

今から15年以上も前のことですが、筑波大学名誉教授である村上和夫先生の

講演会に参加した際、一人の男性から声を掛けられたことがあります。

 

「○○○を読んだことはありますか?もし、なければきっと貴方の助けになると

思いますよ」と。

 

それはあるニューエイジ系の本だったんです。

 

 

私は当時から、心理学や哲学、神秘系の本も沢山読んでいましたが、

その本については全く聞いたことがありませんでした。

 

幾つかの書店を巡って探してみたものの、「ご縁」がなく、

当時は今のようにamazonも、通販もない時代でしたから諦めてしまいました。

 

 

しかし、療養生活に入り、ふとその事を思い出し購入してみました。

 

 

読み進めていくと、まるで「答え合わせ」をしているかのようでしたびっくり

 

 

経験したからこそ「腑に落ちる」 「本当の意味で理解ができる」「わかる」

という感覚でしょうか。

 

きっとその時(15年以上前)に読んでいたなら、

「わかったつもり」「知ったつもり」というように

知識だけで「つもり」になって終わっていたように思います。

 

今このタイミングで私の元に来たのは

手のかかる私への「もう間違わないように!!」という

あちらからのプレゼントなのかもしれないな~感じています照れ