これは私が癌治療を通じて

       見えない世界の愛を体験した記録です。

 

 

 

 

退院後、転地療養のために実家のある地方に移りました。

 

世間ではコロナウイルスがついに市中に流行りはじめた頃でした。(2020年3月中旬)

 

私の住まいは関東の人口密集地なので

この時期に自然豊かな地方で療養を始めることが出来た事は幸いでした。

 

1時間ほどお散歩をしても、人とすれ違うことがほとんどない自然豊かな場所。

 

 

夫もしばらく一人生活となりましたが、免疫力が落ちている私とコロナ渦の環境で

一緒に暮らすよりはストレスが少なくすみますしねウインク

 

 

 

食事に関しては、もともと気を使った生活をしてきたのですが、

Luckyさんのご友人で、

マドンナの自宅に住み込みながら、お料理を担当していたという

マクロビオティック専門家の方からアドバイスを頂くことが出来たため、

改めて学び直しました。照れ

 

Luckyさんとは  ↓

 

 

 

療養を初めて1か月ほど過ぎた時、またまた新しい出会いがありました。

 

その方は30年以上前にご自身が癌になった際、食の改善と野草茶で

デトックスをすることで、医療に頼らずに完治させたご経験がある方でした。

 

80歳を超えたご年齢とは思えないほどパワフルで、

深い愛を持って精力的に、野草茶を通じて食と健康の大切さを使えられています。

 

後から知ったことですが、食事療法についてとても有名な先生とのことで、今でも全国から

多くの方々が先生を慕って集まっているとのことでした。びっくり

 

 

療養を始めた実家の近くにそのような方がいらっしゃって

出会えたことは、療養期を乗り越える大きな支えになりました。飛び出すハート