こんばんは。

 

公伯です。

 

最近、どうして自分は花粉症で

 

皮膚炎になったりするんだろうと

 

色々考えていてね。

 

私の母や父はアレルギー体質では

 

ないわけです。

 

私も大学生までは

 

アレルギーとは全く無縁でね。

 

私の姉は、早くから

 

アレルギーの症状がでていて、

 

アトピー性皮膚炎と診断されていて、

 

毎週のように皮膚科に行って

 

薬を処方してもらっての

 

繰り返しでね。

 

当時は高価だったクロレラとか

 

そういう健康食品とかを

 

両親が買って飲ませてましたが、

 

全く良くなりませんでした。

 

ここで勉強になったのは

 

クロレラとか健康にいい水とか

 

そういうのは病気を

 

治したりはしないのでね。

 

そういう人の弱みに付け込んで

 

商売をしている怪しげな

 

健康食品会社というのを

 

私は信用しなくなりました。

 

私も20代後半くらいから

 

花粉症の症状が始まってね。

 

ある日突然滝のような

 

鼻水が出てきてね。

 

あの時は花粉症と分からず

 

小青竜湯を買って飲んだら

 

翌日には収まったのでね。

 

めでたしめでたしかと思ったら

 

鼻の状態がおかしくて

 

そこから花粉症デビュー

 

ということが分かり、

 

未だに完治はしていません。

 

両親や祖父母もアレルギー体質では

 

なかったのでね。

 

しかも実家はいつも掃除していて

 

ホコリっぽいということは

 

全くなくてね。

 

アレルゲンが何か

 

よく分からないのですが、

 

でもね。

 

1つ言えることは

 

食べ物ではないかと思ってます。

 

姉は兎に角チーズが好きでね。

 

よくチーズを食べていました。

 

逆に私は当時チーズが大嫌いで

 

チーズは全く食べてなかったです。

 

そして姉はパンが大好きでね。

 

原因は乳製品と小麦にあるんじゃないかと

 

私は思っています。

 

私はアイスクリームとか

 

お菓子を食べていましたが、

 

パン類や乳製品を

 

そこまで好んで食べてなかったので、

 

私と姉の食の違いは

 

ここしか考えられないんですね。

 

どのチーズでどのパンだったかは

 

明確に記憶していないのですが、

 

多分かなりの添加物が

 

含まれているものを

 

姉は好んで食べていたんだと思います。

 

それでアトピーを発症したのではないかと

 

思っています。

 

私も20代後半になるまでに

 

食の好みの変化があって

 

チーズも好きになり、

 

朝食にパンを食べたりするようになりました。

 

実家にいた時は和食メインで

 

一人暮らしをしてから

 

パン食が始まりました。

 

普通にマーガリンを

 

たっぷり使って食べていたのでね。

 

そりゃ20代後半になったら

 

花粉症も起こすわって感じで、

 

やはり食が原因ではないかと思ってます。

 

私の父は乳製品が嫌いなので、

 

実家でマーガリンやバターが

 

出てくることはなく、

 

なので必然的にパン食というものもなく

 

食事でバターが使われたことも

 

ありませんでした。

 

誕生日やクリスマスのケーキも

 

父だけは食べてません。

 

母は甘党なのですが、

 

あんこ好きでね。

 

洋菓子よりも和菓子を

 

好んで食べていましたが、

 

頻繁ではなかったように思います。

 

こういうことを考えると

 

食が大きく健康に影響しているように

 

思えてならないんですね。

 

それで最近は食品添加物の

 

勉強をしていてね。

 

 

だからって参政党みたいに

 

極限まで陰謀論まがいの

 

ことまで主張するつもりはないですが、

 

食品添加物のことを知ると

 

商品を買う時に

 

必ず裏の原材料を確認するようになってね。

 

今日もスーパーで

 

高菜の漬物を見て、

 

買おうかなと手にとったのですが、

 

後ろを見るとかなりの数の

 

食品添加物を使っていてね。

 

そっと元の位置に戻しました。

 

食品添加物を全く食べない

 

ということはできないですが、

 

極力減らすことはできるのでね。

 

一番手っ取り早いのは

 

調味料から変えていくことで、

 

私はさっそく塩から始めてね。

 

今はフランスの「ゲランドの塩」を

 

使ってます。

 

 

 

 

日本の塩はその精製方法に

 

イオン交換膜法を使っているので

 

ほとんどミネラル分がないのでね。

 

昔ながらの製法をしている

 

ゲランドの塩を使い始めました。

 

普通の精製された食塩よりも

 

味がまろやかで美味しいです。

 

ミネラルが豊富なのでね。

 

体に蓄積された有害物を

 

取り除くにはミネラルが必要でね。

 

ゲランドの塩はもってこいです。

 

お肉を食べる時も

 

食品添加物だらけの

 

焼肉のたればかり使うのではなくて、

 

このゲランドの塩とわさびで

 

食べるようにしています。

 

安い肉でも美味しい食材に

 

変わったかのように

 

食が進みます(笑)

 

それからこれまで

 

プラスチック製の電気ケトルを

 

使っていたのですが、

 

これってマイクロプラスチックを

 

大量に出すみたいでね。

 

最近は普通にやかんを使って

 

わかすようにしています。

 

まあケトルは便利なので

 

そのうちガラス製の

 

ケトルを買う予定です。

 

こうやって少しずつですが

 

食品添加物の多い食事を

 

見直していこうと思って

 

奮闘しているところです。

 

米国では癌患者が減り続けているのに

 

日本では右肩上がりの現状でね。

 

日本人の寿命は長くても

 

イコール健康ではないので、

 

健康寿命を延ばすためにも

 

今からでも食を見直そうと

 

細々と勉強を開始しています。

 

健康は一日にして成らず。

 

毎日の食事からも出来ることがあるのでね。

 

体に良いものを意識して

 

食に気を付けたいと思います。

 

公伯