こんばんは。

 

公伯です。

 

人にはそれぞれ好きな景色というのが

 

あると思います。

 

大自然の風景であったり、

 

人工的な都市であったり、

 

はたまた宇宙の漆黒の闇であったり。

 

私は東京の夜景が好きでね。

 

それもお台場側から見る

 

東京の夜景が好きです。

 

もっと細かいことを言えば、

 

日が暮れる前のまだ少し明かる頃、

 

高層ビル群の明かりが

 

目立ち始める時間帯が

 

なんとも言えない

 

気持ちになるくらい好きでね。

 

あの明かりにはたくさんの人がいて

 

それぞれに人間ドラマがあって、

 

家族がいて生活があってというのを

 

俯瞰しながら見ていると

 

なんとも言えない気持ちになるんですね。

 

今日お風呂上りに録画していた

 

FNS歌謡祭を見ていたのですが、

 

その夕暮れ具合の

 

丁度いいころ合いが

 

Omoinotakeが「幾億光年」を

 

歌っていた頃でね。

 

Omoinotake | 幾億光年 

 

 

フジテレビの社屋にあるあの球体から

 

生中継されていてね。

 

ガラス越しに都心の風景が映るんです。

 

(お借りしました)

 

まだ暮れる前のぼんやりの明るさ。

 

でもビルの明かりも見え始める時間帯。

 

陽から陰への転換点。

 

もうじき闇になるかと思うと

 

またその時間が愛しくてね。

 

だからこそ好きな東京の風景が

 

より際立つといいますか。

 

私はお台場でたまに飲むのですが、

 

ロブスターに併せて

 

冷たい白ワインを飲みながら

 

都心を眺めると

 

日頃の疲れも吹き飛びます。

 

 

行ってる店がバレますね(笑)

 

気が付けばもう今年も半年がおわって

 

後半戦に入っているわけですが、

 

私の今年の運勢は

 

荒れる年になるんですが、

 

それが分かってるからこそ

 

そうならないように神仏にお願いして

 

万全で臨みます。

 

荒れる年、つまりは

 

積極的に動けば凶となるとき、

 

そういうときは神様に全てを委ねて、

 

全てが最善となるように

 

そうお願いして、嵐が過ぎるのを

 

待つしかないと思ってます。

 

そういう時こそ大好きなもの見て

 

心を落ち着かせてね。

 

平常心を保つことです。

 

動いてはいけない年に

 

動かないよう努めることが大事で、

 

でもこうやって厄を払おうとしている

 

自分を俯瞰すると

 

また私自身も一生懸命

 

人生を歩んでいるんだなと思えて、

 

より一層自分で自分を応援できるのでね。

 

そうなってきたら

 

しめたもんだと思ってます。

 

公伯