こんばんは。

 

公伯です。

 

フジサンケイグループの天皇といえば

 

この日枝久氏でね。

 

私は一度お会いしたことがあるのですが、

 

まあ相手は記憶すらないでしょうけど

 

圧倒的存在感があります。

 

それが引き続き日枝氏がフジテレビの

 

役員留任らしくてね。

 

86歳にしてまだまだ現役なのは

 

素晴らしいことですが、

 

後進が自由に動けないと

 

組織は弱っていきます。

 

 

 

 

それが如実に視聴率に出ているのか、

 

営業利益も三割減というね。

 

フジテレビの社員を

 

他のグループ企業に

 

出向させたくても

 

年収が高いので役員レベルで

 

迎え入れるしかできない企業もあってね。

 

産経新聞なんか給料安いので、

 

受け入れるとなると大変でしょうね。

 

フジサンケイグループは

 

フジテレビを中心としたコングロマリットで

 

構成されていてね。

 

フジサンケイグループの企業には

 

この日枝氏の息のかかった人物が

 

社長を続けてるところもあって

 

もはや装置として機能している面もあります。

 

また新聞とテレビ局が癒着しているような状態で、

 

本来はメディア媒体が癒着するのは

 

あまりいいことではないですが、

 

日本は他局も含めてテレビと新聞が

 

癒着しているものが多いです。

 

 

まあ最近テレビを見て

 

大笑いすることもほとんどなく、

 

最近一番笑ったのは

 

東京MXの5時に夢中で、

 

木曜に出演している新潮社執行役員の

 

中瀬ゆかりさんの顔を

 

オードリーヘップバーンの顔と

 

モンタージュした写真を見た時で

 

今思い出しても笑いが出るくらいです。

 

地上波で緩い番組作れるのは

 

東京MXくらいでしょうね。

 

テレビの影響力はまだまだありますが

 

それでもひと頃より落ちているのも事実で、

 

ネットの方が見たい情報を

 

選べるという利点もあり、

 

情報量が濃いというのも

 

ネットをつい見てしまうということがあります。

 

さて最後に日枝さんを奇門遁甲で

 

ちょっとだけ見ると

 

今後の運勢が良くないです。

 

もう高齢ですしね。

 

悪くなったところでって感じですが、

 

あとは病気との闘いにもなります。

 

まあ86歳まで生きれば十分ですし

 

悔いる年齢でもないでしょうけどね。

 

老害と認定される前に

 

去った方がいいと思うんですけどね。

 

公伯