こんばんは。

 

公伯です。

 

金曜は会社のちょっとした

 

パーティがありまして、

 

そこに出席していたのでね。

 

酔っぱらってしまって

 

ブログをお休みしました。

 

そういう場って普段話さない人と

 

話す機会でもあるので、

 

その時に私の実年齢を知った人が

 

すごい驚いていてね。

 

社会人としては歳相応に

 

見られた方が貫禄もついて

 

いいんでしょうけどね。

 

顔が童顔でもあるし、

 

一応保湿だけはしているので

 

それでかなと思ってます。

 

若い頃はマリンスポーツを

 

していたのでサーフィンとか

 

ボディボードをしていた時期があって

 

相当量の紫外線を浴びているので

 

結構老け込むかなと思ってたのですが、

 

実年齢より10~20くらい下に

 

見られていたことに私が驚きました。

 

やはり保湿は大事です。

 

そして私がもし若く見られているのも

 

ショップチャンネルのお陰ですね。

 

 

 

さて今日フジテレビの元アナウンサーの

 

阿部知代さんのニュースを見てね。

 

先月だと思うのですが、

 

別の局の東京MXの5時に夢中で

 

ちょっと阿部知代さんが映っていて、

 

というのも今のゴジム女性司会は

 

元フジテレビアナウンサーの

 

大島由香里さんがされていてね。

 

 

大島さんは感じのいいかたで

 

ゴジムが怪しい方向に行っても

 

きちんと軌道修正できるので

 

適任だと思っているのですが、

 

ある時大島さんの大先輩である

 

阿部知代さんがスタジオに

 

遊びに来られていて

 

随分とお年をとられたなあと

 

思ったのですが、

 

それでも発光している感じがして

 

若々しくて還暦を迎えているとは

 

思いませんでしたし

 

まだ独身だというのにも

 

驚きました。

 

その阿部知代さんが

 

「フジテレビが大好きなんです」と

 

おっしゃっていてね。

 

1つの会社で定年まで働くことが

 

今の時代少なくなってきましたが、

 

大なり小なり会社に不満を

 

持つことが多い中

 

阿部知代さんは

 

「フジテレビが好きだ」と

 

言えるってね。

 

なんか普通にうらやましいなと

 

思ってしまいます。

 

自分の会社を好きって思える

 

社員が増えることは

 

会社にとって非常にプラスでね。

 

今は人を採用するにも

 

お金がかかりますし、

 

成長してすぐ辞められると

 

損失の方が多いです。

 

社員から愛される会社、

 

周りから愛される会社は

 

強くなっていくと思うのですが、

 

もちろん阿部知代さんが

 

特殊かもしれませんけどね。

 

自分の会社が好きだって

 

思えるって本当に

 

素敵なことだなと思います。

 

私はそう思えたことがなくてね。

 

そういう意味では不良社員なのかも

 

しれませんけどね(笑)

 

1つの会社で長く働きたいと思ったら

 

その会社を好きになることなんでしょうね。

 

会社はまたそう思ってもらえるように

 

努力することなんでしょう。

 

まあフジテレビは年収もいいし、

 

それなりにステータスがあるのでね。

 

一般の企業と単純に比べることは

 

難しいかもしれません。

 

確かに定年まで長く働くコツは

 

会社を好きになることでしょうけど、

 

でも基本はやっぱり自分を好きに

 

なることだと思うのでね。

 

この会社で働く自分が好きって

 

そう思える会社に出会うことですね。

 

大島由香里さんはフジテレビで

 

働く自分が好きって思えなくて

 

フジテレビを飛び出して

 

今は東京MXの5時に夢中という番組の

 

キャスターをしていて、

 

MXの「5時に夢中」が自分にとっては

 

最高とおっしゃっていてね。

 

報酬で言えば

 

絶対にフジテレビにいた方が

 

いいわけで、

 

でも価値観は人それぞれでね。

 

大島さんにはMXのスタイルが

 

合っているのでしょうね。

 

長く一つの会社で働くのもすごいし

 

大変だったと思うけど、

 

辞めて別の道で0からスタートするって

 

相当エネルギーを必要とするのでね。

 

それはそれで偉いなと思います。

 

なんかこういう他人の生き様を見ると

 

自分自身も頑張ってるなって

 

そう思えてきてね。

 

今日は自分自身にエールを送ります。

 

みなさんもエールを送って

 

頑張ってくださいね。

 

公伯