こんばんは。
公伯です。
子どもの頃、しらす干しを食べる時
必ずシラス以外のものが入っていてね。
小さなタコやキラキラした魚や
そういうものを見つけると
当たりって感じがして
お得感があったんですが、
当然今より選別が緩いのでね。
昔のしらす干しには多くフグの幼魚も
混ざっていたと思います。
岐阜県のスーパーで販売している
しらす干しにフグの幼魚が入っていたとして
自主回収をしているようでね。
買った人からの通報で判明したみたいで、
とりあえず回収しているのであれば
買われた方は食べずに返した方が
いいと思います。
フグの毒はテトロドトキシンで
神経毒の猛毒でね。
ですがフグは子供の頃から
毒があるわけではなく
毒は蓄積されていくので
しらす干しに入っているフグを
食べたとしても
直ちに危険性があるわけでもなくてね。
でも子供でも毒を持っているのもいるから
まあ食べない方がいいでしょうね。
ちなみに売られているしらす干しに
入っている幼魚のフグに毒があったとしても
それを食べても致死量には
遠く及ばないので
もし食べたという方がいたら
必要以上に騒がなくても大丈夫です。
でもまあ毒は毒。
体に入れないに越したことは
無いと思うのでね。
そこは判断が分かれそうです。
二週間前くらいに
しらす干しを買って食べましたが、
中に何が含まれているか
気にもせずバクバク食べてね(笑)
昔からしらす干しは好きですし、
釜揚げシラスとか大好物で、
金属とかプラスチックが混ざっているのは
嫌ですけど、
シラス以外の幼魚なら
気にせずバクバク食べてます(笑)
変なとこに神経質になるくせに
こういうところは昔から
気にせず豪快に食べてます(笑)
昔より随分他の稚魚が入っていることが
なくなって残念に思ってるくらいでね。
気になる人はシラスは食べなければいいし、
気にしない人は私みたいに
バクバク食べる感じなんでしょう。
生産者が無理に選別をもっと細かくすると
きっと値段もまた上がるのでね。
食べてるときに見かけたら
除けばいいだけですしね。
兵庫県で生産されたしらす干しらしいのですが、
風評被害を受けなければいいがと
心配してしまいます。
今年はじめにフグ料理専門店に行ったのですが、
私はフグの良さが分かってなくてね。
フグ食べてるというより
紅葉おろし入りのポン酢食べてるような
そんな印象しかなくて、
ふぐ刺しにしろお鍋にしろ、
唐揚げとかも特にフグの味を
感じてるわけでもなく、
フグ料理に行くってなっても
あまり嬉しいと思わないのです。
フグ料理行くくらいならカニ食べたいし、
なんならマグロの美味しい寿司屋が
いいくらいでね。
フグを食べるといは誘われた時に
行く程度くらいです。
食べると言えば、
吉方位に行ったら地のものを食べると
吉の効果が高まると言われています。
私も吉方位を使うと必ず
現地ではそこで作られた物
そこで採れたものを意識して
食事を考えるので、
コンビニで何か買ってホテルで
食べるとか
そういうことはしないです。
吉方位のエネルギーを
口から入れる行為は
とても大事だと思ってます。
だから下関に行ったら
フグ料理を食べるんでしょうけどね。
山口のフグなら美味しいのかもですね。
うーん。
久しぶりに旅行にも行きたいんですけどね。
今はインバウンドがすごくて
すごい激混み状態で、
この間渋谷に行った際の
外国人の多いこと多いこと。
前も多かったけど
最近はより多国籍化が進んだような
そんな印象を受けるのでね。
旅をするのも考えもんです。
熊野本宮大社に行った際も
バス停とか外国人だらけでね。
彼らは順番に並ぶってことを
知らない人たちだから
先にバス停で並んでいても
平気で先にバスに乗ろうとしてね。
文化の違う人たちを
移民として受け入れる
困難さを垣間見たりしましたが、
日本人はそれだけ育ちが良くて
内面がしっかりしているのでね。
言われなくても列に並ぶし、
きちんと待つことができます。
そういう心というのは
どこかしっかりと守っていきたいと
思っています。
さて話が脱線しましたが、
身の回りには小さな危険というのは
たくさん潜んでいるわけで、
安心安全は国からもらうのではなくて
自分の身は自分で守る。
これに尽きます。
公伯