こんばんは。
公伯です。
今日でGWも終了でね。
今年は間に3日平日があったので、
私は仕事が休めなかったので
暦通りでね。
遠くに出かける気もなくて、
近場で過ごしておりました。
どうせどこも人で混むので、
赤札ももらえたし
それなりに充実したGWでした。
さて今日東京MXの5時に夢中を見ていたら
次のような話題になってね。
以下記事を引用しますが、
この日の番組では、学生時代、いじめに遭い辛い思いをしたものの
現在は個人事業主として成功。それでもいじめの経験がトラウマで、
いじめをした人間たちに仕返しができないものかと
考えてしまうという２５歳の男性の悩みを取り上げた記事を紹介した。
とあるようにいじめをうけてきた人が
そのトラウマから仕返しをしたいと
思うようになったという話題でね。
月曜のゲストのマツコさんが、
「一切の関りを断つことがすべて」と
おっしゃってね。
私もまさにその通りと思いました。
過去に縛られている人というのは
どこか心に傷を負います。
心の傷を治療するには
その嫌な過去を忘れることが
手っ取り早いのですが、
そうもいかないのが現実でね。
それなのに仕返しなんてしたら
気持ちは一瞬晴れますが、
きっとまた新しい苦しみを生むのでね。
関わらないことが一番ですね。
恋愛であれば
時間と共に忘れていくので
傷心を癒せますが、
嫌なことを受けた場合は、
そう簡単に癒せません。
でもね。
時間が解決するしかないんですね。
新しい出会い、新しい想い出を
増やしていくことで
過去の忌々しい記憶を
薄れさせていく。
それができるのは時間なんです。
エネルギーは時空をも
超えていくのでね。
私は過去にレイキを流します。
以前、母親が自分の部屋で
自殺をしたという青年の
記事を書きましたが、
母親が自殺をしたのは
その青年が中学生の頃です。
その時の記憶がトラウマになり
心を病んでました。
私はその過去にレイキを流しました。
そしたらその母親が現れてね。
私に感謝するのです。
レイキを流していることではなくて、
その息子を助けようとしていることに
ありがとう、ありがとうというのです。
私は思わず涙が出そうになりましたが、
ぐっとこらえて
そのことを本人に伝えると
それでまた激昂してね。
要は母親の記憶というのは
どうしても過去のことを
思い出させるので
過去への執着がを失くさない限り
どんなに母親があの世で
謝罪しても本人には
届かないんだろうなと思いました。
今ではその青年もある団体で
社会人として働けるまでに回復していて、
過去への執着がなくなると
こうも人は前向きに頑張れると
いうことを証明しているようでね。
当初精神科医からは双極性障害と
診断されていたのですが、
その後の脳波の検査で、
ただのうつ病という診断に変わりました。
精神疾患というのは
医者が作る場合があります。
そして薬漬けになって
日常生活に支障をきたす場合があります。
医者を批判しているわけではなくて、
そういう医者もいるということです。
病気にはすべて原因があってね。
心の病気は多くは脳の病気ですが、
たまに過去への執着から
起こしているものもあります。
それが脳を誤作動させて
うつ状態にしてしまうんでしょうね。
だから医者の診断も
あながち間違いではないんですが、
でもうつ病の薬を飲むだけでは
うつ病は治らないし、
過去への執着が原因ならば
それを癒してあげることが大事でね。
レイキというのは
そういうことにも使えます。
ただね。
中には被害妄想を持つ人もいて
たまたまレイキをした後に
嫌なことがあっただけで、
レイキをしたことで
返って悪化したと
思い込む人もいるのでね。
精神疾患の人に
レイキを流すことは
慎重にした方がいいと言われています。
これは自分の身を守るためです。
私は過去へのレイキは
今回の青年の件もそうですが、
有効だと思っているのでね。
自分自身が辛いことがあると
過去の自分にもレイキを流します。
そうすることで翌朝は気分爽快、
心機一転頑張れます。
さて今週は週半ばまで
傘マークが見られますが、
後半は晴れが多くなりそうです。
晴れの日が楽しみなように
心はいつも晴れやかに
そして清らかにいたいものです。
今週の私は執着を捨てます。
気持ちを軽やかに保ちます。
嫌なことを言われたら、
怒りやむかつきをぶつけるのではなく
可哀そうな人だと思って切り捨てます。
どうか皆様も
嫌な人が近寄ってきたら
大人の対応をしつつ
心の中では切り捨ててください。
嫌な人は心の中で断捨離して
スッキリすればいいのです。
そういう人に悪い意味の
執着をしては時間ももったいないです(笑)
公伯