こんばんは。

 

公伯です。

 

今日は録画していた

 

タモリステーションを見たのですが、

 

「日本の魚に起きてる異変」がテーマでね。

 

寿司ネタとなるホタテやボタンえび、

 

アワビ、ウニ、ズワイガニ、赤貝などは

 

2100年には国産のものが食べれなくなる

 

可能性がたかいそうで。

 

その原因の一つが

 

黒潮の大蛇行にあるみたいでね。

 

それを引き起こしているのも

 

偏西風の大蛇行が原因のようで、

 

異常気象の原因は人間にあると

 

思うのでね。

 

楽できる生活をさせてもらっている分

 

環境に与えている影響は

 

大きいのかもしれません。

 

また海水の酸性化も問題らしく、

 

特に冷たい海ほど深刻で、

 

北海道あたりは酸性になっているようです。

 

CO2が海水に溶け込むのですが、

 

冷たい水にはCO2が溶けやすいので

 

冷たい海域ほど酸性化が進んでいて

 

魚が住みにくい状況になっているそうです。

 

結局これも人間が出す

 

CO2のせいでもあるのでね。

 

海水温の上昇で魚の生息域が北上し

 

さらに海水の酸性化でその魚が

 

住みにくくなって消えていくとなると

 

日本近海では魚が減っていく

 

というのも頷ける気がします。

 

昔は魚が好きではなかったですが、

 

でも最近は魚を美味しいと

 

感じるようになってきてね。

 

ショップチャンネルでは

 

魚の頒布会とか申し込んだりするくらいで、

 

美味しいサバの味噌煮や

 

イワシの生姜煮とか

 

ようやくその美味しさが

 

分かるようになってきたのですが、

 

サンマとかはもう

 

年々高くなっていて、

 

目黒であるサンマ祭りは

 

無料で行けば食べれたのですが、

 

今は漁獲量が少なくて

 

抽選になっているそうです。

 

 

海に囲まれているのに

 

美味しい魚が食べれなくなるのは

 

なんだか寂しいもんですね。

 

番組では伊勢海老が北海道で

 

生息確認できたという話もあってね。

 

温暖化で南の魚が

 

どんどん北上しているようです。

 

東京湾に熱帯地域にあるテーブルサンゴが

 

増殖しているらしくてね。

 

生態系に大きく影響を

 

与えそうで今後日本の海は大丈夫なのか

 

色々と考えさせられる内容でした。

 

さて三連休も今日で終わりで、

 

私のゴールデンウイークは今年は

 

カレンダー通りでね。

 

明日から平日3日は仕事です。

 

平日3日は雨マークも見えて

 

少し気温も抑え気味ですが、

 

後半の4連休はまた暑い日も出そうでね。

 

変な連休なので

 

今年は遠出せずに近場でリフレッシュ

 

しようと思ってます。

 

今週の私は環境に意識して

 

生活しようと思います。

 

無駄な電気はこまめに消して、

 

CO2を少しでも削減できるようにします。

 

どうぞ皆様も少しだけ環境に目を向けて

 

美味しい国産の魚がずっと食べ続けられると

 

いいなと意識だけ向けてください。

 

意識をみんなが向けていくと

 

少しずつ未来も変わると思います。

 

公伯