こんばんは。
公伯です。
今月28日に東京の江東区にある
東京15区で衆院選の補欠選挙があります。
概ね候補は出そろった感があるのですが、
小池百合子氏は出馬せず、
都民ファーストの会からは乙武さんが立候補し、
これを自民党が推薦する形なんだそうです。
自民党はこうも主義主張の違う人を
簡単に推薦するというね。
もう何でもありになっていて、
カルトの創価学会と手を組むだけあって、
国の将来のことは何も考えてないんでしょうね。
あとは立憲民主党や日本維新の会や参政党も
候補者を擁立していて、
私が最も応援している日本保守党の飯山陽さんも
ここで出馬の予定です。
この5つの政党の状況を占ってみました。
率直な感想なのですが、
一見すると乙武さんが有利に見えるのですが、
タイミングを逃すとか実力が
発揮されないとあるのです。
もしかすると自民支持層の多くが
離れて別に投票する可能性がある暗示かもしれません。
支持組織などを考えると
圧倒的に有利なのですが、
読み通りに行かない事態がありそうです。
日本保守党の飯山陽さんですが、
焦りとあります。
おそらく終始焦りが見られるというのは
乙武氏を抜くということが
今時点では難しことを表しています。
他者批判を多くするよりも
少し自分たちの主張を理路整然と
国家の在り方とかそういうことを
批判を入れずに展開する時間を
設けてみるのも良いかもしれません。
立憲民主党は危ういとあります。
おそらく立憲民主党の候補は
当選しません。この時点で弱いです。
参政党の候補は、良い結果とならないとあります。
こちらも当選しないと思います。
日本維新の会はあちこちに攻撃を
しかけてくるのでそれで
返って弱るの暗示があります。
争えば争うほど票を減らすので
ここが1位になることはないです。
2位、3位争いになるんだと思います。
ですのでこの時点だと
私は乙武氏と飯山氏がよい争いを
展開していくと思ってます。
ここに日本維新の会が入ってくる
という感じでしょうかね。
でね。
飯山さんにはまだ勝つチャンスがあります。
視えない存在にも大いに力を
借りる必要がありますし、
乙武さんは女性問題がウイークポイントなのでね。
昔早稲田大学の乙武氏の同級生と
話をしたことがあるのですが、
昔から大学で女性を侍らせていたと
言っていてね。
ああいう不祥事を起こして
乙武君ならあり得ると言っていてね。
まあ根っからの女性好きなので
議員になってからも不祥事という点で
危惧を伴う候補だと思います。
私は乙武氏の著書「五体不満足」も
読みましたし、
障害は個性と捉えるところは
いいなと思っていました。
でも自民党と組むなんて、
そこはセンスが無いなと思います。
さてここの選挙結果は
今後の岸田政権を占うだけでなく、
政権交代があるかどうかにも
影響を及ぼす重要な選挙だと思います。
個人的には飯山陽さんが
極めて優秀で日本を豊かに強くするために
精一杯頑張ってくれると思っています。
また公示されて正式な
立候補者の顔ぶれがそろってから
占ってみようと思います。
公伯