こんばんは。

 

公伯です。

 

最近は仕事に加え

 

飲み会も増えてね。

 

更新が遅くなっております。

 

私の子供頃になくてはならない

 

漫画があってね。

 

Dr.スランプ アラレちゃんちゃんを

 

見ていたのはまだ物心ついてない

 

ような時なのでそのストーリー

 

全てを記憶していないのですが、

 

アラレちゃんがロボットで、

 

痛快なストーリーが面白くてね。

 

特にがっちゃんと呼ばれる

 

見た目は天使なのに何でも

 

食べちゃうところとかね。

 

あり得ない設定だけど

 

なんだかそれが面白くて

 

鳥山明氏の魅力にはまって行きました。

 

 

 

 

その鳥山明氏が亡くなったということでね。

 

アラレちゃんに続いたドラゴンボールは

 

私が幼少期に夢中になった漫画で、

 

ジャンプを毎週のように買って

 

読んでいました。

 

 

ドラゴンボールは

 

初期のドラゴンボールを集める旅が

 

面白くてね。

 

私はその頃からスピリチャルなことが好きで

 

ドラゴンボールが本当にあると

 

いいなとかそういうのを

 

思いながら見ていました。

 

鳥山明氏の勢いは衰えることなく

 

社会現象までおこした

 

ドラゴンクエストのキャラクターを

 

デザインするなどね。

 

あれは鳥山明氏のキャラクターが

 

生きてこその世界観だったと

 

私は思っています。

 

そんな鳥山明氏は68歳で旅立たれ

 

今の平均寿命からすると

 

随分と若くで亡くなられて、

 

太く短く生きることに

 

なったのかなと思います。

 

ヘビースモーカーだったようで、

 

そういえば去年なくなられた

 

ネットゲリラの野次馬さんも

 

ヘビースモーカーで69歳で

 

亡くなられました。

 

タバコは体にいいという人たちもいますが

 

なんだかヘビースモーカーの人たちは

 

70歳前後に亡くなる方が多いですね。

 

 

 

ちびまる子ちゃんも子供の頃

 

よく見ていた番組で、

 

ある一家の日常と学校の出来事をメインに描かれていて

 

なんとなくその話あるあると思いながら

 

見ていたので、共感しながら

 

笑えるというね。

 

まだお父さんが若干強い時代設定で

 

そういうところも共感できましたね。

 

今は両親が友達のように子供と

 

仲良くなるので

 

私の頭が古いのか

 

そういう家庭を見ると

 

そういうところに生まれなくて

 

良かったなと思ってます。

 

だからまる子ちゃんは

 

今見てもどこか懐かしいところもあってね。

 

その主役のまる子ちゃんの声は

 

これぞまる子ちゃんという感じで

 

子供の頃から慣れ親しんでいたので、

 

そういうものって不変的であって欲しいと

 

どこか思っているんですが、

 

TARAKOさんの死というのは

 

なんだか懐かしいおもちゃを

 

奪われたような感じがしてね。

 

とても残念でなりません。

 

鳥山明氏といいTARAKOさんといい

 

どこか変わらずそこにあると

 

思っていたので

 

これも時の移りですかね。

 

残念という思いは尽きませんが、

 

作品はこれからも残りますし、

 

子供の頃を楽しませてくれて

 

本当にありがとうございました。

 

どうぞ安らかに。

 

ご冥福をお祈りいたします。

 

公伯