こんばんは。

 

公伯です。

 

4年ぶりに吹上御苑で

 

自然観察会が催されるそうでね。

 

今宮内庁が参加者を公募しています。

 

吹上御苑とは上皇さまのお住いの

 

吹上大宮御所がある皇居西側のエリアで、

 

森林がうっそうと茂る自然豊かなエリアです。

 

 

4月と5月にそれぞれ開かれて

 

4月は70歳以上が対象。

 

5月は中学生以上が対象のようでね。

 

1回あたり30名という狭き門なので

 

きっと倍率も高そうです。

 

 

 

 

皇居内の自然に触れられるチャンスですのでね。

 

興味ある方は応募された方がいいですね。

 

また令和7年の歌会始のお題も公表されていて、

 

お題は「夢」なんだそうです。

 

歌会始は天皇陛下と歓談できるという

 

それは一般人にはありがたい特典があってね。

 

内定の賞状と景品(歌を納める筒)は

 

宮内庁から頂くようですが、

 

皇居宮殿中央にある正殿の「松の間」で

 

歌会始の儀はなされてね。

 

ここは最も格式高い場所で、

 

重要な儀式が行われる場所でね。

 

天皇の即位の礼でも使用されます。

 

ここに入れて皇族方と同じ空間に

 

いれるだけでも特別ですが、

 

歌会始の儀の後は別室で

 

天皇・皇后両陛下と歓談もできるんです。

 

正殿から見て北東の方位に

 

蓮翠の間という部屋があり

 

そこで入選者お一人お一人に

 

陛下はお声がけをされますし、

 

握手できる距離で話をされるので

 

入選者が最も緊張する時間になると思います。

 

その後は選者による歌の批評や

 

宮内庁で昼食会もあるそうでね。

 

選ばれると一生に一度の体験を

 

することができると思うので、

 

是非令和7年の歌会始に向けて

 

今年色々と考えてみるというのもありですね。

 

9月30日が応募締め切り(消印有効)のようです。

 

私は短歌を詠んだことが無く、

 

5教科のうち最も国語が苦手でね。

 

というか嫌いで(笑)

 

現代文なんかは下線部が弾いてあって

 

ここの筆者の気持ちに近いものを選べとか

 

そういう質問がありますが、

 

そんなん設問者は筆者に確認したうえで

 

出題してるんか?って

 

ひねくれて考えながら

 

問題解くのでね。

 

国語は大嫌いでした。

 

小学校の時の先生で

 

国語には正解は無い。

 

感じた側がどう感じたかが大切と

 

教えてくれていたのでね。

 

現代文の問題なんかは反吐がでます。

 

だから古文漢文は絶対に落とせない

 

得点源にしていたので、

 

現代文、文章嫌いの私からすると

 

短歌を作るなんてのは

 

ハイレベルな作業になります。

 

理系人間なので

 

ほんと文章を書くのは

 

苦手なんですが、

 

お題が素敵なんでね。

 

今年折を見て「夢」に関する

 

歌でも詠んでみて

 

応募できるくらいの水準になれば

 

挑戦してみようかなと思います。

 

何もしないより、

 

何か目標あった方が

 

休日も有意義に過ごせそうですし、

 

方位術でも使って旅行しながら

 

考えてみるというのもいいかもしれませんね。

 

公伯