こんばんは。

 

公伯です。

 

人の生き死にというのは

 

ある程度決まっていてね。

 

それはどうすることもできません。

 

だから私は度々、これは運命と

 

言ったりしますが、

 

でもある日突然我が子が

 

無残な姿で亡くなった場合。

 

それは運命という言葉では

 

簡単に納得できないほど

 

無念や後悔が交差します。

 

 

 

19年前に福岡県で起きた事件でね。

 

当時福岡空港で働いていた

 

CAになることを夢見ていた23歳の女性を

 

鈴木泰徳という35歳のゴミが

 

強姦目的で襲いその後包丁で刺して

 

金品を盗んで逃走したんですが、

 

女性をその前に2人も殺害していてね。

 

強盗殺人で2019年に死刑執行されています。

 

 

CAになりたかった被害女性は

 

2005年の1月18日午前5時頃家を出て

 

普段は自転車通勤だったところ

 

たまたま前日の雨により自転車を

 

勤務先に置いて帰ったため

 

徒歩で福岡空港まで向かっていたようです。

 

推測するに自宅から福岡空港は南北の関係で、

 

殺害された場所は大井北公園。

 

この時間南は暗剣殺でね。

 

4緑の暗剣殺なので道路で怪我という

 

暗示はあるのでましてや冬の早朝は

 

まだ薄暗いですからね。

 

女性の一人歩きは危険ですし、

 

たまたま自転車がなかったにしても

 

公共交通機関かタクシーを

 

利用した方が良かったですね。

 

ここはご遺族に今も残る

 

無念なことだと思います。

 

前日雨さえ降らなければ、

 

自転車さえ置いてこなければ、

 

そう思ったに違いありません。

 

私が憤慨に思うのは

 

鈴木泰徳というゴミが

 

逮捕されて死刑確定まで6年かかり

 

さらにそこから8年も生きていてね。

 

税金で飯を食わせていたわけですが、

 

こういうゴミは人前で処刑されたとしても

 

当然のことをしてきていてね。

 

人権など必要ないと思ってます。

 

そもそも被害者の人権を蹂躙して

 

己の欲望を満たしていたのに

 

捕まった途端己の人権を主張するのは

 

間違っていてね。

 

2019年に死刑が執行されるのは

 

あまりに遅すぎで、

 

ここは改善する必要があります。

 

こんなゴミのお世話をしなきゃ

 

いけない刑務官が可哀そうです。

 

直近の数字で日本の死刑囚は

 

106人いるんだそうです。

 

確かに冤罪はあるかもしれません。

 

でも明らかに冤罪でないのであれば

 

法務大臣は日々死刑執行の印を押すべきで

 

なんらためらう必要はないです。

 

遺族感情からしたら死をもって

 

償ったとしても怒りや無念が

 

消えることはないです。

 

先日京アニ事件の犯人に

 

死刑判決がでましたが、

 

これも遅すぎでね。

 

本人は反省すらしてなさそうで、

 

世の中には一定数頭のおかしい

 

遺伝子を持った人がいるのでね。

 

常識が通用しないのですが、

 

馬鹿は死ななきゃ治らないし、

 

もはや税金でこういう連中を

 

養う必要もなくてね。

 

ご遺族のために早くに刑執行を

 

した方が無念は残っても

 

墓前で報告できると思うのでね。

 

死刑囚が無期懲役刑のように

 

ダラダラ生き延びるという点は

 

改善した方がいいと思います。

 

公伯