こんばんは。

 

公伯です。

 

昨日、東京練馬区にある

 

ワーナーブラザーズスタジオツアー東京の

 

ザ・メイキング・オブ・ハリーポッターに

 

行ってきました。

 

昨日ブログに書くつもりが、

 

意外に疲れてしまい

 

帰って横になったら

 

そのまま寝てしまいました(笑)

 

ネタばれになるので

 

見ない方が楽しめるという方は

 

見ない方がいいかもしれません。

 

 

ここは事前に入場チケットを

 

購入して指定された時間に

 

入場するというスタイルをとってます。

 

入場まで10分ほど行列に

 

並びました。

 

入ってすぐ天井に恐竜が

 

飾ってあります。

 

 

中は既に人でいっぱいでね。

 

実のところ閑古鳥が

 

鳴いているんじゃないかと

 

思っていたのですが、

 

予想に反して人だかりです。

 

 

ここは入場してすぐ右手に

 

クロークもあるので

 

荷物がある人は預けた方がいいです。

 

無料です。

 

ただ帰りは人が殺到するらしく

 

荷物を受け取るまでに

 

30分程かかるようです。

 

私はまったく待たずに受け取れました。

 

そしてツアーに入る前に

 

入り口左手が

 

お土産コーナーなのですが、

 

ここに映画に出てくるあの

 

魔法のスティックが5,000円ほどで

 

売ってあるのでね。

 

先に買っておくといいです。

 

+1,000円で名入れもできて、

 

10分ほどで完成します。

 

先に買っておいた方がいいと

 

言ったのは、ツアー中に魔法の杖を

 

使って色々とイベントがあるので

 

ない人は指でしたりするのでね。

 

どうせなら世界観に

 

入った方がいいので

 

そういうのが好きな人は

 

買っておいた方がいいです。

 

 

ツアーが始まると注意事項の説明があるのですが

 

その部屋に行くまでにこのように

 

世界各国のハリーポッターの

 

映画ポスターが飾られています。

 

 

この扉が開くと例のホグワーツの食堂につづきます。

 

 

ピンぼけしてますが、

 

食堂はかなりの広さです。

 

スタジオを再現しているので

 

こういうところで

 

撮影したのかと思うと

 

色々と感慨深いものがあります。

 

 

 

ハグリッドの大きいこと。

 

実物大だとしたら同じ人間として

 

どうしたらそうなるんだろうと

 

驚きます。

 

 

この食堂だけでもじっくり見ると

 

時間があっという間に過ぎてしまいます。

 

 

例の肖像画が飾ってある

 

階段の部屋なのですが、

 

実はこの隣に撮影スポットがあり

 

そこで動画撮影すると

 

その動画がこの絵画に反映されて

 

自分の姿を動く肖像画として

 

見ることができます。

 

 

 

ハリーの寮も再現されていてね。

 

想像以上に小さいので

 

子供の頃のサイズなんでしょうね。

 

 

ダンブルドアの校長室も再現されてます。

 

 

劇場で登場した森も再現されてます。

 

 

 

ここはハリーが居候していた

 

おじさんの家の階段下の部屋です。

 

ここは家ごと再現されていて、

 

スタジオの外を回るので

 

この時期、防寒着必須ですね。

 

 

この手紙1枚1枚ワイヤーで

 

吊ってあるんですが、

 

カメラで撮影すると意外と


写らないもんですね。

 

私は昼間来たのですが、

 

ここを回るころには夜になってました。

 

私は当初1時くらいで全てを

 

見終わると思ったのですが、

 

速足で回るだけで軽く4時間ほど

 

かかると見ておいた方がいいです。

 

ツアーの中間地辺りで


バタービールのお店や

 

食事をするカフェがあります。

 

そこで休憩しないとしんどいくらい

 

結構歩くのでね。

 

私はバタービールとポップコーンを

 

頼みました。

 

それで1,700円です(笑)

 

バタービール単体は1,100円。

 

バタービールはそこまで

 

美味しいもんじゃないと

 

聞いていたのですが、

 

メープルシロップの風味で

 

甘いので歩き疲れた体には

 

美味しく感じます(笑)

 

ビールとありますが、

 

子どもも飲める甘い飲料です。

 

コップも持って帰れるのでね。

 

いいお土産になります。

 

 

ファンにはたまらない

 

列車も再現されてます。

 

この正面から写真を撮るのに

 

行列をなしてます。

 

 

これはファンタスティックビーストの

 

世界なんですかね。

 

 

 

このツアーには色々体験する場所があります。

 

本編の映画に自分たちが

 

入れるような場面もあってね。

 

4時間なんてあっという間に過ぎます。

 

私はトータル6時間近くいました。

 

そしてね。

 

行く前は1回来れば来なくていいかなと

 

思っていたのですが、

 

アトラクションは無いですけれど

 

食事も全部食べたわけじゃないし、

 

また来てもいいかなと

 

雰囲気がとてもよかったです。

 

杖買ったり、マフラーとかも買ったりね。

 

意外と中ではお金を使うので、

 

財布が緩むということは

 

まあ楽しかったんだと思います(笑)

 

子どもよりは大人が楽しめる

 

そういう場所だと思います。

 

欲を言うとアトラクションがあると

 

もっと人気が出るんでしょうけどね。

 

ここはコンセプトとしてそれが

 

メインではなくてね。

 

あくまで映画製作の現場を

 

再現しているのでね。

 

そういう前提を理解したうえで

 

来るべき場所です。

 

入場料も一人6,300円くらいで、

 

デジタルガイドつけると

 

プラス1,300円かかります。

 

個人的にはデジタルガイドは

 

初回は無くてもいいかもしれません。

 

それぞれの場所に

 

解説が載っているので。

 

行列の待ち時間に聴いておく

 

という使い方ならありですね。

 

興味あるという方は

 

一度訪れてみると良いと思います。

 

公伯