こんばんは。

 

公伯です。

 

来年の1月13日は台湾の総統選でね。

 

台湾のリーダーを決める選挙ですが、

 

中国と親しい国民党が

 

政権交代を狙って

 

熾烈な争いをしていますね。

 

中国政府も裏で暗躍しているみたいでね。

 

世論調査をみると現総統の出身政党である

 

民進党の頼氏がリードしていますが、

 

国民党の候補とは僅差ですね。

 

この結果如何では台湾の

 

中国併合が加速しかねないのでね。

 

西側諸国にとっても

 

行方がきになるところです。

 

 

 

中国政府と内通した記者が

 

偽の世論調査結果を公表して、

 

国民党がリードしているかのような

 

情報を流したそうで。

 

裏を返せば中国政府の焦りでね。

 

もはや勝つためには手段を択ばずの状況で、

 

こういうインチキすらするのでね。

 

中国政府の言うことに信憑性はないです。

 

台湾人は台湾を愛するならば

 

香港の現状をよく理解すべきで、

 

香港は完全に共産国になったようでね。

 

イギリス領であった頃の魅力は

 

もうないです。

 

 

色々な角度から今回の総統選を見ているのですが、

 

まず投票日が1月13日で良かったと思ってます。

 

これが1週間ずれていたら

 

民進党の候補は間違いなく負けています。

 

13日でも波乱含みでね。

 

第三の候補者の民衆党の前台北市長が

 

かなり健闘すると思います。

 

ちなみに中国国内は全員が共産党支持者と

 

思われていますが、

 

中国国内にも反乱分子はいてね。

 

それは宗教を隠れ蓑にしたりします。

 

表向きは共産党支持を言うのですが、

 

実のところその転覆を願っている。

 

法輪功なんかはその代表格でね。

 

漏れ伝わる話では米国のCIAが絡んでいて、

 

中国政府が法輪功をたたくのは

 

宗教とかこつけて支持を広げて

 

共産党転覆に動く情報をキャッチしているから。

 

隠れ法輪功支持者はかなりの数いると聞くので

 

もう今の法輪功には無理ですが、

 

第二の法輪功が出てくれば

 

一気に広がる可能性はありますね。

 

中国と言えども

 

普通選挙を実施したら

 

共産党も安泰ではありません。

 

さて話を台湾に戻して、

 

まあいずれにしても

 

台湾の未来を決めるのは

 

台湾に住む市民の方々なので、

 

それで国民党を選んで、

 

中台併合をよしとするなら


それは台湾人の決めたことなので

 

私としては尊重しますが、

 

台湾が中国の一部になったならば、

 

気軽に旅行もできませんね。

 

尖閣諸島も併合前に台湾が実行支配して、

 

中国のものになりそうでね。

 

色んな意味で日本と台湾に

 

亀裂が入りそうです。

 

台湾でも風水は盛んで、

 

選挙に勝つために選挙本部の入るビルの

 

入り口を変えたりしています。

 

民進党も良い風水師を付けて

 

国民党に風水戦争を仕掛けて

 

勝利を確実なものにした方がいいですね。

 

まあしてるでしょうけど(笑)

 

さて投票日までもう1か月を切り、

 

ますます台湾から目が離せません。

 

公伯