こんばんは。

 

公伯です。

 

昨日の衆院選の結果は、

 

まあ予想する必要もないというかね。

 

私も自民党総裁選挙の時とか

 

折に触れて言っておりましたが、

 

自公で過半数、政権交代なし。

 

野党は勝ちたければ、

 

枝野を変えろ。

 

これが天意ですのでね。

 

結果もその通りになったわけです。

 

(この記事の後半にも書いてます)

 

でね。

 

立憲民主党はね。

 

だまっていても議席が

 

取れると思ってたんでしょうね。

 

蓋を開けたら一人負けのような状態。

 

これね。

 

枝野さんをトップにしているからですね。

 

とまあ。

 

せっかくなんで枝野さんを

 

奇門遁甲で占ってみたいと思います。

 

枝野幸男 1964年5月31日(57歳)

 

これを見てね。

 

あ~。今年は停止という年

 

だったんだなと。

 

そういう年にこの人を

 

トップに据えていた

 

立憲民主党も運が無かった

 

というわけです。

 

停止の年なので、

 

伸び悩みの年でもあります。

 

選挙に勝てるはずがありません。

 

枝野さん油断したと思います。

 

そもそもがこの人に

 

油断で失敗する星が入ってます。

 

慎重に慎重を重ねて

 

やっていけばよかったのに

 

その星が入っているこの年に

 

油断で足をすくわれるという

 

年回りだったのでね。

 

結果は惨敗です。

 

枝野さんは、

 

とても頭脳明晰なのですが、

 

不幸が漂う人でね。

 

全く持ってトップに向きません。

 

この人は上下に支えられて

 

伸びる人なのでね。

 

2番手がちょうどいいポジションなんです。

 

だからね。

 

ここを立憲民主党の関係者が

 

見ているとしたらね。

 

一刻も早くトップを変えないと

 

政権交代が遠のきますよと言いたいです。

 

あとね。

 

枝野さんは政治家向きではないです。

 

弁護士としてやっていった方が

 

良かったんですけどね。

 

昨日の選挙は党首でありながら、

 

すぐに当確がでなかったことが、

 

全てを物語っているのでは

 

ないでしょうか。

 

私は立憲が嫌いというわけではなくてね。

 

でもね。

 

私は保守ですが、

 

野党には強くなってもらいたいのでね。

 

そうしないと、安倍政権みたいに

 

腐敗の政治が繰り返されるだけです。

 

だから厳しく言いますが、

 

立憲民主党はきちんと

 

代表選挙をやってね。

 

国民の多くが、

 

この人を日本の総理にしたいと

 

思わせるような人をトップにしないと

 

本当にこれから厳しいと思います。

 

ただね。

 

残念なことに枝野さんは

 

権力志向なんですね。

 

だから議席を減らしたとはいえ、

 

自分を立憲のオーナーだと

 

思っているでしょうから、

 

居座るのかもしれませんね。

 

この人には残念ながら、

 

人気の星がないのでね。

 

どうあがいても

 

枝野さんでは政権交代はおきません。

 

あんまり悪くばかり書くと

 

可哀そうなのでね。

 

少しだけ良いことを書くと、

 

枝野さんは2023年には運気が良くなります。

 

ですがね。

 

そもそもが二番手の男なのでね。

 

トップにいては本来の輝きが出ません。

 

本当に国民のことを思うなら

 

潔く身を引いて後人に委ねるべきですね。

 

あとね。

 

ちょっと病難というかね。

 

糖尿病か心臓病に注意が必要ですね。

 

一歩身を引いて

 

健康管理に努めながら

 

政治活動をすればいいのではないでしょうか。

 

ここは大局的に考えるべきです。

 

 

自民党は微減ですが絶対安定多数。

 

でも幹事長が小選挙区で敗れるという

 

前代未聞の事態です。

 

私が昨日政局になるといったのは

 

これでね。

 

幹事長交代は当然の政局ながら、

 

来年の参院選に向けて、

 

これは間違いなく大きな渦となります。

 

それから躍進した維新ですが、

 

維新は野党のフリをする

 

隠れ与党ですからね。

 

でも勝ったのは

 

単純に吉村さんに人気があるから。

 

でも吉村さんもあのままでは総理になれない。

 

そもそも衆院選は政権選択選挙なのに

 

党のトップが地方の首長というね。

 

本当にふざけているのですが、

 

片山寅之助を総理にしたい政党なのか、

 

いまだに安倍さんとの連携の

 

ためだけにある政党なのか。

 

風に乗る政党は

 

また風とともに去り行くのでね。

 

ごろつきの多い政党だから

 

きっとそのうちぼろが出るでしょう。

 

あとれいわは健闘しましたね。

 

れいわはまんべんなく得票してました。

 

0議席だったのに3議席は快挙でしょ。

 

あそこはほとんど

 

山本太郎商店なのでね。

 

これで多少なりとも政党助成金が入れば

 

また組織も大きくできて、

 

次の参院選でも議席獲得が見込まれますね。

 

ここは占ってないから

 

ちょっと適当なことを言ってますけどね。

 

とまあこの衆院選の結果が

 

民意ですのでね。

 

兎に角自公政権には

 

コロナ禍で蝕まれた景気や

 

破壊された業界などを

 

速やかに救済して立ち直れるように

 

政治がいつも以上に

 

大胆に力を込めて

 

対策を打ってもらいたいと

 

そう思います。

 

公伯