おはようございます。

 

公伯です。

 

先日、久しぶりに歩いて開運をするという方位術の

 

実践をしてみました。

 

徒歩で方位術をする場合は、金函玉鏡を使用するのですが、

 

その際は他の占術もなるべく吉となる時間に出発します。

 

開運の肝は出発時にあると思います。

 

人が歩くのは時速約4キロなので、

 

8キロほど歩く計算で目的地を決めました。

 

東京は地方に比べてよく歩きます。

 

地方はコンビニに行くにも車を利用すると思います。

 

東京は電車が主な移動手段なので、

 

駅までは歩きますし、乗り換えが発生すれば都度歩きます。

 

でも歩く場所はエリアって限られるんですね。

 

こやって方位術を歩きでするとよく見ている風景も

 

色々景色が違うことに驚きます。

 

こんなお店があったんだとか、

 

こんなところに緑が、公園が、と発見もたくさんです。

 

8キロ歩くのはしんどいですが、

 

このコロナでのリモート勤務でなまった体には

 

ちょうどよい運動です。

 

もちろんマスクをつけて歩くので、

 

時折止まってマスクを外して水分補給は適宜行います。

 

目的地についてからはしばらく待機します。

 

このあたりの所作は林巨征先生の著書に詳しく書かれています。

 

日本では金函玉鏡は運命を見る術として知れ渡っていましたが、

 

方位術として明確に書籍にされたのは近年では林先生だけです。

 

古い書籍では金函玉鏡は行軍遁甲として利用された形跡があり、

 

日本でも使用されていましたが、内容は薄いです。

 

コロナ禍でなまった体や太った体を鍛える意味でも

 

まずはウォーキング方々、徒歩開運法してみるのも

 

全然ありだと思います。

 

皆さま、ぜひお試しを~。

 

公伯

 

DREAMS COME TRUE - あなたと同じ空の下 (from THE DREAM QUEST TOUR 2017 Live Ver.)