皆様こんばんは。書きたいことが割とあったんですけど、やめてました。←
タイトルの件。以前も書きましたが、息子学習まんが日本の歴史シリーズにはまってから特に織田信長が好きでね。
最近は戦国無双を一緒にやっていて(←ゲーム笑)、思惑通り!?織田信長、今川義元、徳川家康、明智光秀、豊臣秀吉、武田信玄、濃姫他多数名前を覚えて、さらにそこから本屋さんで興味のある武将や時代の本を買いたいとリクエストされ、知識蓄えては「ママ、〇〇は〇〇らしいよ。」と教えてくれて、「え!そうなの!?」とかこちらも日本史多少好きなので「〇〇らしいよ」とかこうやって書くとまるで教育熱心ママみたいな(どこが笑)会話してます。
そんな息子が「岐阜城行ってみたい!」て言ってきたので、行こう行こう!と夏休みに行く予定でおります。二人で←旦那と下の子お留守番笑
昔からお城お寺神社割と好き(無宗教、ガチ巡り勢じゃない)わたしですが、岐阜城か、、織田信長は華やかな人気武将ではあるものの、今の岐阜城って、これといって華やかなイメージない(失礼ですね、ごめんなさい。)けど、子が、あれ、イメージと違った、てなったとしても、まぁいいかなと思って。
興味を持った時に、行ってみたい、やってみたい、読んでみたい、それが叶うなら叶えてあげようと思って。
やった結果逆に興味がなくなったとしても、ますますハマったとしても、それを選ぶのは息子だからさ。
ゲームだってね、「戦国無双」をはじめた経緯がありまして、最初は興味持たなかったわけですよ。
そもそもでうちのゲーム事情なんだけど
あ、長くなるな今日、、みんな飽きたらそろそろ読むのやめて笑
うちはまだ子ども大好き(なんの決めつけ)Switchは買っていなくて。
いえね、今の所中受させる気はないんだけど、ゲームを与えるのは少しでもずれ込ませたいなと思っていた時期があったのです。
あったのです、てなんぞやてことなんですけど、すっ飛ばしてps4 を息子やっているので、Switchは急を要さない為、今年の誕生日に買おうかな、て感じ。
もともとわたしと旦那がグランドセフトオートだったか旦那がバイオハザードやってたやつ。
それで旦那がワンピースにはまった息子に「ワンピース無双」をわたしに勝手に(←笑)買ってあげて、3と4は見事に楽しみ、なんだかゲームとの付き合い方も下手じゃなかった為、ああ、これならSwitch買ってもいいかなと思ったものの、Switchのほうがちびさん楽しむ系のソフトがわんさかありそうでとりあえず勉強もきちんと継続できてたら次の誕生日に買おうと話しております。
でね、ワンピース無双3終わって、4を買う頃に、「戦国無双」て昔ママがハマってたゲームあって、かっこいい武将とかが戦うゲームあるけどやる?て言った時は「いらない」て言われていたんですけど、学習まんがで戦国時代にハマり始めた時に、「戦国無双」買う?て言ったら、やってみたい!と
はい、これが戦国無双をやっている経緯です。
あ、いらなかったか笑
まぁさ、ゲームだからめちゃくちゃなんだけど、だけどいろんな武将の名前とか、合戦の名前とか、鉄砲とか自然と知って、そこから調べてのきっかけができたらいいな、て。
子どもの記憶力ってすごいじゃない?
興味を持った時の調べる意欲って、子どもも大人もすごいじゃない。興味って大切だよね。突然笑
6月に始めた習い事も、小1の時にはやらないて言っていたのが、小2でやってみたい!になり、今は楽しい!と欠かさず毎日宿題にも取り組んでおり。
宿題も一人でやるんだけど、これに関してはまだ難易度が高くないのと、小学校入学までに伴走した結果だと思ってる。
たまに書くけど、わたし小学校入る前はおそらく割とちゃんと子の勉強に付き合っていたほう。
小学校入ってからは自分の仕事と勉強も忙しく、割と放置気味になりましたが、一人でできちゃうので、かなり楽。
昔読んだ「東大に入る子は5歳で決まる根拠ある自信を育てる」和田秀樹先生の本、理にかなってるなと思ったものです。
いや、自分の子を絶対に東大に入れてやろう!とか○○大学に!とか思っていないです。
だけど、前から書いているとおり、学はあったほうがいいと思っています。
ただし、子はわたしと別人格なので、思い通りにいかなくてヒステリックを起こさないように、子との線引きは意識しています。
これは勉強に限らず、「こどもは別人格」と意識することって簡単なようで簡単ではない、意識し続けないとまるで自分の所有物のように感じてしまう親(人間)は少なくないと思うのです。
わたしも含めね。
だから、そうならない為に、考えて戦略を練るのは親の努めだと思っていて。でも先回りしすぎ、伴走しすぎなのはわたしは違うと思っていて。
今や当たり前のように中受している世帯が多く、大変な思いをされているお父さんお母さんがいたり、結果を出した親御さんが、現在受験に向けて勉強しているご家庭に悪意のあることを言ったりすることもあるけどさ。
興味を持たせたり、親の信念に則ってサポートするのは親の役目だと思うけど、他の家庭が他所様のご家庭の方針や何かを物申すのも違うと思うし、親が親のための戦いになってはそれも違うと思う。
社会でもそうですけどね。他者との線引きができない人ってのは、世の中にはいくらでもいて、いい塩梅でアドバイスやサポートができる人がどれぐらいいるかということ。
一生懸命やった結果、真面目故に虐待やいわゆる毒親になるってこともあると思うんだけど、やっぱりどんなことも自分とそうでない人、物、考え、行動に線を引くことを意識するって自分を守るためにも、自分が暴走しない為にも必要だと思うのです。
とんでもなくやばいやつが現れたとしても、「あ、やば。アホは相手にしないどこ」と颯爽と振る舞う賢さも。線が(円でもいいけど)自分の中にぐにゃんと曲がって押し込んでくるのがいいんじゃなくて、ある程度の振れ幅をもうけたラインを越境してきたら、スパンと切って生きるということも必要かと思います。
ただし、何か起きた時に自分を省みることはセットですけど。
あれ、岐阜城どこいった笑
まぁでもそんな感じ!
さて、寝ましょう。珍しく今日はベッドにいます。
あ、こないだ無事に試験受かったよ。次受けるのは長期戦です。
あと3日!