2024年09月01日[日]17:00@札幌文化芸術劇場
LUNA SEA【ERA TO ERA -EPISODE 2 -FINAL- DAY2】


快晴に恵まれたEP2のファイナル公演2日目。




横断幕にギリギリ滑り込み。


グッズ売り場に並んでみるも
「カントリーマアム」との
コラボ商品『黒服ココア味(ココア味)』
は完売…涙


前日とほぼ変わらない4階サイド席ですが、
下手がめっちゃ見切れてる・・・滝涙
定刻15分前に音出し。
定刻にフルで最終影アナ。
4分押しで手拍子開始。
1階後方席や上方席に空席がちらほら
(特に4階席)


10分押しで恒例のSEが始まって爆音、暗転。
薄水色と薄紫色の放射ライトが中央から放たれ、
水色放射とミラーボールの水色反射。
白照明と十字架オブジェが灯り、メンバーイン。

SUGI:キラキラ肩パット入り黒ロングカーデ
RYU:黒ロングコート
真矢:幾何学模様ジャケ、白インナー
INO:白ジャケ
J:黒ジャケ


01.JESUS
 SUGIが上手端でリフ。
 サビで白色・肌色・客電が点灯。
 1番終わりにSUGIが神手前、INOが下手前。
 白フラッシュに水色光線が点滅。
 間奏でSUGIの横で両手を広げるRYU。
 ラストにドラム台上でSUGIの肩にタッチし、
 お互いに後ろ向きで弾くINO。
 その後、INOはJ位置まで降りていき、
 SUGIはそのままドラム台上で締め。

02.Dejavu
 RYUがマイクスタンドを振り下ろして特効。
 SUGIが上手花道、Jが下手前へ。
 Jは下手前から戻りつつ、ドラム台下で
 一旦後ろ向きに(最近このパターン多め)
 1番終わりでJが上手前へ動き、
 ダッシュでSUGIが下手へ。
 サビで白色・肌色・客電が全灯。
 ピンク・水色・橙色・白色が入替り。
 下手端から下手花道辺りで間奏ソロを弾く
 SUGIへ向けて“ギター!”と叫んで
 右手を伸ばすRYU。
 落ちサビでINOと寄り合うRYU。
 ラストでSUGIが上手前、Jが下手前へ。
 上手モニターに跨るSUGI。

 「お前らの声を聞かせてくれ!」

 RYUの煽りに合わせて左耳に手をあてるJ。
 締めてスティックを放る真矢。

 「ERA TO ERA…EP2ファイナル、
  今夜の札幌は正真正銘のファイナルだね。
  昨日すごかった、ほんと。
  今日はその上いけるかな?
  俺達の限界に挑戦するツアー、
  今夜、最高潮を迎えます。
  お前達の本気の声を聞かせてくれ!
  いくぞー!」

03.ANUBIS
 赤と白の点滅に、水色と赤色の放射光線。
 Bメロで赤点滅。
 サビで水色照明に水色と緑色の多重光線。
 上手端でレェーン♪レェーン♪レェーン♪させるSUGI。
 サビのコーラスはSUGI。
 間奏で一瞬だけ前へ出てきて、
 右手をかざしてすぐに引っ込むJ。
 後奏でステージ後方に下手から上手へ
 流れるように白ライトがフラッシュ。

04.STEAL
 水色と橙色がゆっくり交互。
 歌入りで白ライトがランダムに、
 床ライトが青と黄にゆっくり点滅。
 上手と下手の床面に2つずつ
 ハニカム柄の模様が浮かぶ。
 間奏でコートのポケットに両手を入れて、
 ゆっくりSUGIの元へ向かい、
 背中を合わせるRYU。
 大サビの“視線を合わせたら”で
 右人差し指を前へ出し、切り裂くRYU。
 デーデン・・・ジャジャジャ♪で締めるJ。

05.LAMENTABLE
 激しく体を前後させるJ。
 赤・青・白の点滅に
 上部ライトから同色の光線が飛ぶ。
 1番Bメロの2回目“He is so lonely”を
 振るRYU。
 サビで赤照明に白ライトが動きまくる。
 ラストで緑点滅も混じる。
 “Break your loneliness”を
 何度も振るRYU。
 両手を上げて4回転し、
 ドラム台下で右足を掛けて
 両手を広げるRYU。
 3つ&1つで締めて、
 スティックを高く投げる真矢。
 SUGIの左側足元にエフェクターを
 1つ追加するスタッフ。

 「ファイナル札幌、最高だね。
  やっぱ気候もいいし、移住すっかな?
  新たな本拠地にするか…笑
  札幌ファイナルに久しぶりな
  ナンバーを持ってきました」

06.Rejuvenescence
 上部が橙照明、下部が水色照明。
 白放射ライトが斜めに降る。
 Bメロで白ライトがランダムに。
 倍音を省き、鼻にかかった声のRYU。
 上部が橙色・水色・青色のゆっくり入替り。

07.Providence
 薄水色の扇状ライトが
 センターと上手で広がり、
 SUGIの元に白ライトが集まる。
 床面では@マーク模様が左回転。
 バイオリンを弾き、ブレイクを挟んだ時の
 SUGIコールがどの会場よりも早くて大きい。
 橙の床ライトが点灯。
 左手で筒を2つずつ、
 右手でクラッシュとシンバルを入れる真矢。
 “I just want to say this...”の
 歌部分の最後を振るRYU。
 間奏でピンク照明に染まるSUGI。
 ラストは右手がスネア4つに変わる真矢。

08.Claustrophobia
 後方にスクリーンが下りてきて、
 5人にスポットライト。
 床ライトがピンク点灯。
 中央から放射ライトがゆっくりと
 開いたり閉じたりを繰り返し。
 フードを被り、マイクスタンドを引き倒して
 低くこごもるような声で歌い続け、
 “異国の違う”からシャウトし始めるRYU。
 上手奥にある袖幕の上下いっぱいに
 巨大すぎるSUGIの影が浮かび続ける。
 “同じ時間に”からフェイクとシャウトが
 混ざっていき、音程が危うい雰囲気に。
 Jベースに合わせて、やや中腰になって
 片手ずつかき分けたり、右手を掲げるRYU。
 真矢のカーン♪がめっちゃ高く響いて
 後方に白い雲が映し出される。
 “コンクリートの部屋の中”直前の
 アレンジ部分からプレイの激しさと力強さが
 どんどん増していく真矢。
 Jがほぼ無挙動なのに対し、
 真矢のアグレッシブさが際立つ。
 17時56分、前半終了。

09.Drum solo
 稲光エフェクト、
 赤と青が交互に左右へ動く。
 真矢が叩き始めると青照明に染まり、
 横から肌色ライト。
 バスドラに右手を目一杯叩き続ける。

 「今日はEP2のファイナル、
  札幌のみんな、暴れようぜ!
  もっとイケるだろ?
  1番最初にライブハウスへ来て、
  横に“ジャンプ禁止”って
  書いてあったの。
  それをRYUちゃんが“ジャンプしろ”
  って言って…笑
  LUNA SEAはそんなバンドだから
  暴れようぜ!
  台風も熱帯低気圧に変わって、
  LUNA SEAが変えた訳じゃないけど、
  今日というは今日しかないから
  全てを出し切ろうぜ!
  いくぞ!いくずるぅぅおおおお!」

 SUGI:黒ロングのノースリーブ
 RYU:灰ロングカーデ
 J:ヒョウ柄ジャケ
 INO:漆黒ロングジャケ

10.BELIEVE
 冒頭のサビ後、同時に前へ出るJとSUGI。
 赤と白の交互。
 サビで白色・肌色・客電が点灯。
 1番終わりでSUGIとJがスイッチ。
 下手モニターに左足を掛けるINO。
 サビで上手モニターに左足を掛けるJ。
 INOのコーラスに対して、RYUが走りがち。
 間奏で中腰になり、SUGIを下から
 覗き込むようにフニャつくRYU。
 CメロでRYUの背後ぴったりで弾くINO。
 そこへ右手を広げてみせるSUGIと
 ウンウンと頷くJ。
 白色・肌色・赤色が点灯から
 ラストは点滅に変わる。
 JとSUGIが再び前へ。

 「ドラムソロあがるね。
  札幌、すごいね。ビンビンくるよ。
  EP2は色々演ったね。
  今日は【エデスタ】?笑
  今日が人生で一番壊れて、楽しんで、
  みんなで曝け出そうよ!
  札幌、いこうか!
  次の曲はみんなのことを
  思いっきり愛してみたいと思います。
  飛ばしていくぞ!」

11.DESIRE
 赤色・青色・水色・白色が入替り、
 白ライトが点滅。
 1番終わりに上手前へ出るSUGI。
 2番でJが下手前、SUGIが上手花道へ。
 サビで白ライトがフラッシュ。
 間奏でセンターへSUGIが走ってきて、
 お互いに向かい合うRYUとSUGI。
 回転しながら上手へ戻り、
 その勢いでしゃがみ込むSUGI。
 大きく切り刻むRYU。
 ラストでスティックを1本投げては叩き、
 また1本投げてはドコドコ♪する真矢。

 「札幌ーッ!札幌ーッ!」

 この煽りが油断すると“スタンドーッ!”に
 何度も聞こえてきて迂闊に反応しそうになるw

12.TIME IS DEAD
 白色・肌色・客電が点灯。
 コーレスの後半、バスドラに合わせて
 下手前で右足を激しく踏み続けるINO。
 赤一色、白色・肌色・青色の点滅に水色光線、
 ピンク一色のパターンが入替る。
 BメロでSUGIとJがスイッチ。
 センター上手で寄り合うINOとRYU。
 2番でJが上手花道、INOが上手前へ。
 BメロでJが下手前、
 INOは急いで下手へ戻っていく。
 コーラスは下手でINO、上手でJ。
 セカンドボイスでドラム台下の左右にて
 綺麗に回転するINOとJ。
 上手花道で間奏ソロを弾き、
 ピックを投げ込むSUGI。
 3番でセンターに終結する4人。
 “その目が閉じ”ないRYU。

 「もういっちょいこうかーッ!?
  もういっちょいこうかーッ!?
  ネクソーン、(ぴったりで)ロージア!」

13.ROSIER
 ピンク・白・赤の点滅に、
 水色多重光線が飛び交う。
 切り裂かないRYU。
 スッと右手を差し出して
 “答えを探し求めている”を振るRYU。
 2番でJが上手端から上手へ。
 英詞中、ドラム台を2段上がり、
 マイクスタンドをクイクイするRYU。
 センターでの間奏を弾くSUGIに
 左膝を付いてヒラヒラするRYU。
 INOは上手花道へ。
 メロが始まる直前にSUGIのエフェクターの
 ペダルをパチンと踏み替える?INO。
 ラストでSUGIがドラム台上から
 上手モニター上へ。Jが下手前。

 「EP2、正真正銘のファイナル。
  お前ら全員で飛ばしていくぞー!」

 “ROSIER”1周目の続きを振るRYU。
 “I am the trigger”でいつもより
 ゆっくり長く引き金を引いてみせるRYU。
 メロイックサインを掲げるJ。

14.HURT
 両手を上げたまま左右に揺れながら
 頭をしばらく振った後、
 NoNo、NoNoNo♪を始めるRYU。
 赤点滅に白フラッシュ。
 Bメロで床一面に白い点々模様が
 ゆっくり右回り。
 6連赤光線が左右に大きく揺れる。
 間奏に入る時のダン!ダン!ダカダカダカダカ♪が
 全力を超えた全力の真矢。
 間奏でSUGIに絡んだ後、
 ツーステでセンターへ戻り、泳ぐRYU。
 “たとえすべて”の続きを2回とも振るRYU。
 後奏で一旦ダンダン♪と叩き終えた直後、
 スネアの上に突っ伏したまま
 微動だにしない真矢にスタッフが慌てる。
 何とか締めを叩き切って後ろへ振り返り、
 立ち上がろうとするも左前によろけ、
 続けて右前にグラっと倒れ込んでしまい、
 しばらくスタッフ達に支えられた後、
 ようやく一人で立ち上がり捌けていく真矢。
 18時50分、本編終了。

*Encore1
 ピンク、黄色、紫色、青色、水色、
 ライトグリーン、緑色、赤色に色変わりする
 床ライトとLUNA SEAライト。
 緑とピンク、ピンクと青、青と橙、
 赤色と水色と青色の組合せがランダムに。
 さらに赤と橙、青と赤、緑と赤、
 青とピンク、赤色と水色と青色に。

 J:灰グッズTEE
 RYU:黒グッズTEE、黒カーデ
 真矢:白グッズTEE
 SUGI:黒グッズTEE
 INO:黒グッズTEE

 上手で横断幕を2つ受け取るRYU。

 「お、今日は(横断幕の貼り付けは)
  INORANのところなの?
  マイク類を気を付けてね?
  想像を超える瞬間あったよね?
  欲深いからまだ超えるからね?
  どっかでピーク超えるじゃん?
  不思議な世界だよね。
  札幌、楽しんでいくよ!」

15.STAY
 橙色・白色・水色・ピンクが入替る。
 左足の内側を激しくパタパタさせ続けるRYU。
 サビで白色・肌色・客電が点灯。
 間奏のSUGIへ左手で指差して
 “ギター!”と叫ぶRYU。
 大サビで“この想い”の続きを振るRYU。

16.IN MY DREAM(WITH SHIVER)
 水色・橙色・ピンクが入替り、
 赤・紫・緑の混じった放射ライト、
 黄・緑・白のミラーボール反射。
 上手花道の先で客席とグータッチするSUGI。
 1番終わりにJが上手前、INOが下手前、
 SUGIがダッシュして下手へ。
 間奏で後ろ向きになったまま、
 ピョコピョコと飛び跳ねながら
 RYUの隣までやってくると真矢へ向け、
 マイクスタンドをクイクイするRYUと
 片足ずつ交互に伸ばしたり曲げたりするINO。
 大サビで白色と肌色が点灯。
 lalala♪で色変わりする照明と
 ゆっくり揺れる水色多重光線。
 投げる前からスティックを手に持って
 スタンバイし、真矢が投げると
 即座にスティックを受け渡すスタッフ。

メンバー紹介

 真矢「ほんとにみんなの熱い思いと
  笑顔が最高すぎて、僕達は心を込めて
  演奏することしかできなくて、
  みんな本当にすごいな。
  舞台に立っている俺達以上に
  カッコいいです。
  もう唇がバキバキ(苦笑)
  みんなの思いを乗せて来年の2月まで
  突っ走りたいからみんな付いてきてね。
  場所は東京ドームでね(笑)」

 J「(真矢の様子を見て)
  本当に疲れて座ってる…笑
  35年やってると
  こうなる時がくるかもしれない。
  バンドとしてガムシャラにやってきて、
  この時間を過ごせていることが
  本当に幸せなことだと思います。
  俺達35年で、随分大人になったよ。
  明日が分からない時間になってきたので、
  このかけがえない瞬間をみんなと
  共有できていることが奇跡なんだと
  今日は1音1音刻んでいました。
  ずっと燃え上がっていくように
  突っ走っていきたいと思います。
  どうもありがとう!」

 INO「札幌、最高ですね。
  EP2のファイナルを札幌で迎えて、
  僕らの細胞になって
  LUNA SEAはまた強くなっていくんだよな。
  ツアー、1、2ときてアルバム6枚…
  バカだよな!笑
  登ったことない山を登ってたんだよな。
  35年、なんか…泣きそう(笑)
  俺はいつまでも青春しようと思います。
  ありがとう!」

 SUGI「(生声で)札幌ー!×3
  みんな、すげぇ…札幌。
  初めて俺達が来たのが91年、
  メッセホールでした。来た人?
  33年間ありがとうございます。
  今日初めて来た人?
  これがERA TO ERAですよ。
  約80曲のツアー、
  セトリのバケモンだと思います。
  俺達がモンスターバンドなんです。
  みんなもメンバーなんです。
  全員、東京ドームまで生き抜いて下さい。
  ここでファイナルを迎えられて幸せです。
  心から愛してます」

 紹介前にRYUコールが一段と沸き立ち、
 INOがさらっと紹介。

 RYU「35年間、俺達の音楽、ソース、
  全てを支えてくれてありがとう。
  (生声で)愛してるよー!

16.WISH


 19時29分、Encore1終了。

*Encore2
 上手席の男子から[TWICE]の合唱が始まる。
 それを受けて女子がコーラス参加。
 その間、水ペットが落ちた上手中段通路を
 拭き取っているスタッフ。

 SUGI:白シャツ
 RYU:白コート
 INO:白シャツ
 J:白ジャケ
 真矢:黒ストライプ入り白スーツ

 「会場でみんなに何曲か歌ってもらって、
  俺達が演奏して
  アルバムとか作ったらカッコよくない?
  今夜はすげぇ眺めを見せてくれたんで、
  本当に感動をありがとう!
  札幌でEP2ファイナルできて
  本当によかった。
  EP2、正真正銘ファイナル、
  次の曲を贈りたいと思います」

18.FOREVER & EVER
 5人にスポットライトと放射ライト。
 2番で後方下手側から一段と眩い白放射。
 やがて後方上手側に肌色ライトが点灯。
 マイクスタンドを抱え
 “探し続けている”をフェイクするRYU。
 後方で横一列に橙ライトが点灯し、
 Jに橙ライトがあたる中で英詞へ。
 間奏明け直前の
 ダーン!ダーン!とトコトコトコ♪の
 動の静のギャップ差が圧倒的。
 白色と肌色が点灯。
 “さまよい続けてる”からフェイクし、
 徐々にキーが上がっていくRYU。
 叩き終わった後、酸素吸入する真矢。
 両手を広げ、投げチューするRYU。

 「どうもありがとう。
  35年間、最初から真っ当に生きようとか
  これっぽっちも考えてなかったよ。
  その間、みんなが喜ぶようなことの方が
  嬉しいんだよ。
  何が言いたいかっていうとドームの告知。
  みんなが来てくれないと意味ねぇんです。
  みんなで作る世界一、
  宇宙一のドームにしよう!」

 告知の部分、熱い語りで胸にグッとくる…

 手繋ぎジャンプ後、真矢とおにぎりタッチ、
 INOと思いっきりハグし合うRYU。
 上手花道から2階席へピックを
 投げ込もうとするSUGI。
 ピックを投げ終え、上手花道でハイタッチし、
 再びマイクスタンドのピックを投げるJ。

 J「札幌、最高のファイナル
  どうもありがとう!
  この熱をEP3へ運ぼうぜ!
  東京ドームでまた会おうぜ!
  (普通の声で)どうもありがとう」

 水ペットを3つ上手へ(2つ目は2階席に)
 1つをセンター、3つを下手へ。
 客席撮影と自撮りし終えた後、
 長いV字お辞儀して、バルカンサインを掲げ、
 右人差し指で客席をグルっと指差して
 下手袖へ捌けていくSUGI。
 19時50分、終演。


札幌は上方サイド席だったこともあり、
ドラム周りの様子がいつもより
見えたのもありますが、
真矢の魂を削ったかのような音が
とてつもなく凄まじかった2日間でした。


追加参戦と急きょ参戦で当初の予定と異なり、
EP2を全通することができました。
約2ヶ月間、毎週末の遠征は楽しかったですが、
もうツアー全通はしないと思います。(^-^;