改めて東京マラソン2017完走いたしました！
タイムは4時間28分32秒。
番組や周りにも目標は4時間半切り！と言っていたのでなんとか切りたかったのですが無事切ることができ、、よかった、、
東京マラソンではEブロックからの出場でした。
早めに着き荷物を預け、トイレ並ぼうとしたら長蛇の列！あぁこれが噂の、、と悩みスタート前のトイレを諦めることに。
スタート地点に並ぶと色とりどりのウェアを着たランナーたちが集まりカラフルでとても綺麗でした、そして快晴！青空が気持ちいい！後ろのランナーさんたちが「これは言い訳できませんなぁ笑」と話していて、まさにそうだなぁと思いました。
今年東京マラソンは新コースになり大きな上りや風が強い地域がなくなったりタイムの出やすいコースと言われていてこう言った面でも今回4時間半切りしたかった！
9:10スタート！白い花びらのような紙吹雪が舞い私たちもちょっとずつ進みます。
前半は抑え気味抑え気味と自分に言い聞かせながら、でもテンションはめっちゃ上がってました笑
気持ちと緩やかな下りでどんどん速度があがりそうでこりゃいかんと思い、2個目のトイレで速攻トイレ行きました。
ここでは5分から10分くらいで行けました。
ここまでトイレの話おおすぎですが、、ご安心ください、私この一回しかトイレ行ってないのでもう出てこないでしょう。
5㎞くらいで母校と再会、なんか嬉しかった、「走ってますよ、先生！」と叫んでました。あっ、心の中で。
(しかも私がメインで通ってたのは多摩キャンでした。。）
10㎞くらいで日本橋を渡り、ここまで順調。とくに辛くもなく、というかあまり記憶にない、、舞い上がっていた模様。
15㎞あたりでちょっと疲れてきたなぁと思っていたら浅草雷門が見えてきて一気にテンション上がりました。
やっぱり自分が来たことある場所を走るとイェーイって感じになることを認識。
そして雷門付近は沿道の応援が多かった！とにかく周りもすごいし雷門だしで写真を撮りまくり、ふぅっとウェストポーチに携帯をしまった途端に、、
どーん！
スカイツリー！
ということでまた携帯を取り出し写真写真。
このあたりで東京マラソンを走っている幸せをかみしめました。
ここからちょっと辛いゾーンへ。
門前仲町を過ぎたあたりの折り返しまで少しだけ飽きがきます、そして細かい上り降りが、、いい天気すぎて暑い、、喉が渇いた、、給水所のお水を膝にかけたり暑さの対策も少ししました。
門前仲町で顔見知りのリスナーさんがポツリと一人で応援してくれていて速攻で私が見つけこれ元気もらえました。
そのあともボランティアをしているリスナーさんや、沿道からも声をかけてもらったり辛い時はやっぱり応援が力になります。これほんとに。
門前仲町を折り返し、よっしゃー、とまた少し元気になり足の調子も良く走っていると、
給水と一緒に給食が！！
「なんかお腹すいた！」とおもった私はそこにあったチョコパンをむんずと握りむしゃむしゃ一気に食べました。
そのチョコパンが、、、
33㎞首都高の掲示板に「楽しんで走ってください」の文字を発見し粋だとか思いながら走っていると、、
なんか横っ腹が痛い、、、。
気のせい気のせい、
いややっぱ痛い。
あれです、ご飯食べた後に運動すると横っ腹痛くなるやつ、まさにあれ！
辛い、、横っ腹いたい。
ここから品川折り返しまでが一番つらかった、、長い、基本マラソン大会の時は沿道の応援や色んな音をききたいのでイヤホンで音楽は聞かないようにしているのですが、、これはなにかで紛らわさないと横っ腹の痛さに折れてしまいそう、、と思いおもむろにイヤホンを装着。
前回横浜マラソンの辛い時に聞いた曲はももいろクローバーzさんの「走れ！」でしたが、
今回はスガシカオさんの「Progress」を。これが効きました。
完全に横っ腹の痛みを力に変えて私は一歩ずつ前に進んだのです。
チョコパンさん、逆にありがとう。
そしてゴール周辺、これはもう東京マラソンの東京らしさを全身で感じられました。
全力で出し切りたく疾走しました。
母親と妹が応援にきてくれていたのですが私、走りながらずっと笑ってたらしいです。
ゴール直後は、あぁ終わってしまった、、というちょっとさみしい気持ちと達成感と興奮で結果感想は「フルマラソン最高だ！！」でした！
そのため某加藤さんの声も届かず笑
メダルとタオルなどを受け取り、私の東京マラソンはフィニッシュしたのでした。
長くなってすみません。
そして私はランニング、走り続けます！
今走るのがとにかく楽しいのです。
走るためにトレーニングもつづけます。
正直今回4時間半切れたのはジムのトレーナーさんたちとのトレーニングのおかげも大きいです。
もちろんフルマラソンにもまた出たいし、ハーフや駅伝にも出てみたい。
景色の綺麗なところで旅ランもしてみたいですし、山を走るトレイルランも楽しそう！
スポーツ音痴だった私が初めて自分がやるのを好きになれたスポーツ！
人生の大切な趣味です。
これからも楽しんでいきます(´ω｀)
タイムは4時間28分32秒。
番組や周りにも目標は4時間半切り！と言っていたのでなんとか切りたかったのですが無事切ることができ、、よかった、、
東京マラソンではEブロックからの出場でした。
早めに着き荷物を預け、トイレ並ぼうとしたら長蛇の列！あぁこれが噂の、、と悩みスタート前のトイレを諦めることに。
スタート地点に並ぶと色とりどりのウェアを着たランナーたちが集まりカラフルでとても綺麗でした、そして快晴！青空が気持ちいい！後ろのランナーさんたちが「これは言い訳できませんなぁ笑」と話していて、まさにそうだなぁと思いました。
今年東京マラソンは新コースになり大きな上りや風が強い地域がなくなったりタイムの出やすいコースと言われていてこう言った面でも今回4時間半切りしたかった！
9:10スタート！白い花びらのような紙吹雪が舞い私たちもちょっとずつ進みます。
前半は抑え気味抑え気味と自分に言い聞かせながら、でもテンションはめっちゃ上がってました笑
気持ちと緩やかな下りでどんどん速度があがりそうでこりゃいかんと思い、2個目のトイレで速攻トイレ行きました。
ここでは5分から10分くらいで行けました。
ここまでトイレの話おおすぎですが、、ご安心ください、私この一回しかトイレ行ってないのでもう出てこないでしょう。
5㎞くらいで母校と再会、なんか嬉しかった、「走ってますよ、先生！」と叫んでました。あっ、心の中で。
10㎞くらいで日本橋を渡り、ここまで順調。とくに辛くもなく、というかあまり記憶にない、、舞い上がっていた模様。
15㎞あたりでちょっと疲れてきたなぁと思っていたら浅草雷門が見えてきて一気にテンション上がりました。
やっぱり自分が来たことある場所を走るとイェーイって感じになることを認識。
そして雷門付近は沿道の応援が多かった！とにかく周りもすごいし雷門だしで写真を撮りまくり、ふぅっとウェストポーチに携帯をしまった途端に、、
どーん！
スカイツリー！
ということでまた携帯を取り出し写真写真。
このあたりで東京マラソンを走っている幸せをかみしめました。
ここからちょっと辛いゾーンへ。
門前仲町を過ぎたあたりの折り返しまで少しだけ飽きがきます、そして細かい上り降りが、、いい天気すぎて暑い、、喉が渇いた、、給水所のお水を膝にかけたり暑さの対策も少ししました。
門前仲町で顔見知りのリスナーさんがポツリと一人で応援してくれていて速攻で私が見つけこれ元気もらえました。
そのあともボランティアをしているリスナーさんや、沿道からも声をかけてもらったり辛い時はやっぱり応援が力になります。これほんとに。
門前仲町を折り返し、よっしゃー、とまた少し元気になり足の調子も良く走っていると、
給水と一緒に給食が！！
「なんかお腹すいた！」とおもった私はそこにあったチョコパンをむんずと握りむしゃむしゃ一気に食べました。
そのチョコパンが、、、
33㎞首都高の掲示板に「楽しんで走ってください」の文字を発見し粋だとか思いながら走っていると、、
なんか横っ腹が痛い、、、。
気のせい気のせい、
いややっぱ痛い。
あれです、ご飯食べた後に運動すると横っ腹痛くなるやつ、まさにあれ！
辛い、、横っ腹いたい。
ここから品川折り返しまでが一番つらかった、、長い、基本マラソン大会の時は沿道の応援や色んな音をききたいのでイヤホンで音楽は聞かないようにしているのですが、、これはなにかで紛らわさないと横っ腹の痛さに折れてしまいそう、、と思いおもむろにイヤホンを装着。
前回横浜マラソンの辛い時に聞いた曲はももいろクローバーzさんの「走れ！」でしたが、
今回はスガシカオさんの「Progress」を。これが効きました。
完全に横っ腹の痛みを力に変えて私は一歩ずつ前に進んだのです。
チョコパンさん、逆にありがとう。
そしてゴール周辺、これはもう東京マラソンの東京らしさを全身で感じられました。
全力で出し切りたく疾走しました。
母親と妹が応援にきてくれていたのですが私、走りながらずっと笑ってたらしいです。
ゴール直後は、あぁ終わってしまった、、というちょっとさみしい気持ちと達成感と興奮で結果感想は「フルマラソン最高だ！！」でした！
メダルとタオルなどを受け取り、私の東京マラソンはフィニッシュしたのでした。
長くなってすみません。
そして私はランニング、走り続けます！
今走るのがとにかく楽しいのです。
走るためにトレーニングもつづけます。
正直今回4時間半切れたのはジムのトレーナーさんたちとのトレーニングのおかげも大きいです。
もちろんフルマラソンにもまた出たいし、ハーフや駅伝にも出てみたい。
景色の綺麗なところで旅ランもしてみたいですし、山を走るトレイルランも楽しそう！
スポーツ音痴だった私が初めて自分がやるのを好きになれたスポーツ！
人生の大切な趣味です。
これからも楽しんでいきます(´ω｀)