他人からよく

真面目だね

って言われるんです。



きっとそれは常に思考のベースに

ちゃんとする

ってのがあったからだと思う


実際、私と話してみると、そんなにお硬いイメージではなく、ちょっと抜けてるところもあるってのがわかる。昔は天然って言われる事もあった


最近のセッション内のワードで

ほんとは軽いのに、なんでこんなに重いんだろうね

外側と内側のギャップがある

って言われて、自覚がないから ? 状態だった


けど今ね、瞑想してたら

ちゃんとしてないとみんなが見てくれないと思ってる事に気がついたの

私、お母さんにもっと自分の事かまって欲しかったんだなって

私を見て欲しいから、寂しいから、ちゃんとして、いい子でいたら褒めてくれると思ったの

けどね、現実はそんな事なかった

手のかからない子って認識しか無くて、逆に子のは大丈夫だと思われてた

お母さんは仕事で家にいないから、おばあちゃんが見ててくれたんだけど、厳しいおばあちゃんだったから何か間違えるとすぐに怒られてた


2歳ぐらいかな?接骨院におばあちゃんが行く様になったから、バスで通ってたの

私はどーしてもバスの降車ボタンが押したくて押したくて仕方なかった

ある日、その気持ちが抑えきれず、降車場所とは違うところで押したの

そしたら、おばあちゃん凄く怒ったのよ

あの時のおばあちゃん、怖かったなぁ

気が利かないっていつも言われてたなぁ

おばあちゃんの思い出、怖かった思い出が多いなぁ


多分、幼少期からの体験で怒られないように

ちゃんとする ってのが無意識に染み付いたんだろうね


だから、

ちゃんとするのをやめてワクワクする事をする

って思ったら、涙が溢れて仕方なかった

あ、これが私の本質にある願いなんだなって


いい子ちゃんしても、都合のいいようにしかならないんだなぁ

ちゃんとすればするほど、ほんとの願いから離れてく

だからといって、不良になれとは思えない

少しずつ、自分が思う ちゃんとする から抜け出す

ワクワクする事を想像しようと理解した冬至でした