※サク4歳・マチ0歳頃のお話です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

どもっ、こちらトンです☆

 

いつかくるとは思っていたけれど、沢山の思い出が溢れている分、現実な気があまりしない。

 

亡くなってすぐの頃、近所のスーパーで買い物していたら、ふっと一瞬懐かしいお婆ちゃん家の匂いがして、「あれ!?」と思って引き返したことがあった。

 

匂いや、声を忘れたくないなぁ。

 

 

短歌が趣味で、万葉集教室に、施設に入る迄、何十年も通ってた。

 

施設に入っても、短歌を詠むことは続けてたのかな。

 

僕らのことも沢山作品に残してくれてて、それが嬉しい。

 

裁縫も得意で、僕ら兄弟の七五三の時は、おばあちゃんの手作りの袴を着たことが、大人になってなんだか誇らしい思い出となっている。

 

手作りの浴衣もあって、今ではサクちゃんにも着せることができて、お祭りにも行ったんだ。

 

 

小さい頃、オセロを何回もしたことも鮮明に覚えてる。

 

手作りのゼリーも、お手玉も、毎年くれた梅干しも。

 

 

沢山の思い出が、僕の魂に沁み込んでいる。

 

繋がっているから、こんな時、辛くて涙がでるんだろうな。

 

 

 

 

本当にありがとう!!また、必ず会おうね。

 

 

インスタやってます!!!

過去の漫画を時系列でアップしていきます★

↓↓↓