こんにちは
(ひとりごとのようにぶつぶつ打ち込んだ文をちょっと読みやすくしてます。)
私は感覚的理解が先で知的理解が遅いと思ってます。理論とか仕組みとか、読んでも忘れる…
感覚ってどうなのよっていいますとたとえば
私に占星術では蠍座と乙女座があるということで、算命学では個性が調舒星とリンクしてることは瞬間的にわかるけど
細かく詳しい説明はどうすればいいのかすぐには浮かばない。
いつも感覚にコトバと理論(に見せてるのかな?)をくっつけてるイメージもあるから自分のする表現にもズレを感じることがあるけどどう違うのかはうまく説明ができない。
英語のリスニングはなんとなく伝わるのに書き出せといわれるとスペルわからないよっていうことかな
自らお話するとなるとお勉強がまだまだなことがはっきりわかるみたいなことですね
だから人のお話を聞いているときにあの星やこの星のこと、干支がふっと浮かんでくることがあるけど、その一連の流れをさらさらと口に出せないのはけっこうプチストレスです。
私はよっぽど長く時間をかけないとすらすらでてこないか、必要な場面にならないと脳内の本棚から知識をとりだせないのかも…
そこでこの間思ってこの文章を打っていた訳なのですが…。
私は感覚、直感イマジネーションに生きていて具体的に学問的分析を説明するという人、というより無意識に抽象的なエネルギー(のキャッチで絵を描くとか)でなんらかの言葉を紡ぐことに焦点をあてること。
それが自分にできることで割り当てられたことなのではない? と。
それが自分にできることで割り当てられたことなのではない? と。
算命学の思想学と陰陽論については一生理解を深めていきます
そう、いきます。
自分は大器晩成運、を信じてるので50代にはあれこれ… もにょもにょ。願望を持ってます。
困っていることには人の生まれ持った命式で起きてる滞り、消化、発揮不足だったり
環境、身近な人間関係の絡み合い
後押ししている運気
逆境のような運気にたいして自然な動きか
そういうことで何につまずいてるのかわかるに焦点があたるし、そこを改良すると満足度を豊かにして生きることができる。
少しの行動や軌道修正で幸せに向かわせたりする。 きっかけをつくることができる学問が算命学
魂の青写真なるあんちょこを元にした根本治療学のようなものにも感じます
だけどすらすらとそのことの内容を言葉にできない。
直感がきたときだけこうして書ける。
私はたぶん論理的には理解できてないし、できる頭がないというか遅い、んだと思うんです。
一生基礎をいったりきたりするタイプです。基礎の反復は大事だけど、抜け落ちも早そう
以前に、原典算命学の一部を読んだことがあったあとにぶわっとくる鳥肌が立ちました。
とんでもない鳥肌と共にすんとした空気?空間?が心に現れたというかこれまた語彙力がないんですけど…
感覚が染み込んできたんですよね。
おこがましいので省略しますが
私にできるのはなんだか主としては絵だなということをあきらかに思いました。
そこで…
もうやってみんさい
なんだよね… と思ったので
ついにつたない絵を始めました。
牡羊座新月のあとですね。
無願と有願について描きたかったのは
絵の内容です。
絵が子どもの時望んでみたけど叶わなかった反対を受けたもの(有願)と、大人になって望んだもの(無願)が違ってた。
だから絵ではずっと遊んでいた。
遊びたかったから。
それをもういい、と前より思えたんだと
そんなこと思っていたんですけど…
長いのでまた次回、絵の話にします
まずは「甲」から。
つらつら書きましたが
今日もありがとうございます
ちなみに知的理解が遅いの自覚からつながることで射手座の月欠損に大納得しています。
算命学では北が龍高星なので歳を重ねていくごとに身につくと期待したりしなかったりw
みせるのが得意、になっても仕方ない
弱みも少しずつさらけだすといいですよね