25週から切迫早産で入院し、ずっと繋がっていた点滴を、35週と6日で抜くことになりました。36週になると、正産期に入るために点滴は外さないといけないそうです。
点滴を外す日の前夜も、モラハラ夫と電話で話し合いは続いていました。もはや、どこに向かっての話し合いだったのかも覚えていません。私はただ、生まれてくる子どもを、家族みんなでようこそ!と迎え入れてあげたい一心でした。モラハラ夫も一時休戦と考えたのでしょうか、態度を軟化させてきて、ひとまず、うわべだけの仲直りをしました。(本心はお互いに全く譲れていない)
35週と6日の朝、赤ちゃんを私のお腹に留めておいてくれた点滴とおさらばしました!助産師さんには、何かあったらすぐに知らせてね、と言われていました。何故なら、上の娘の出産の時は(初産)、出産の2時間前まで寝ていて、病院に着いて20分にで生まれた仰天スピード出産だったので、病棟の助産師さんは今度のお産もあっという間に進むに違いないと思っていたようです。
日中は、病院に来てくれた娘と一緒に廊下を歩いたりしてお産が進むように動いたりしていました。が、全く変化なく、陣痛の気配もありませんでした。夕食後あたりに、生理痛のような痛みを感じて助産師さんに伝えると、念のために陣痛室に移動しておきましょうということに。その後の先生の内診では
「今日中には生まれそうにないね、明日くらいかな?」
と言われました。
それから2時間くらいが経過、トイレに行くとお産が進むことがあると助産師さんに言われて、トイレに行くことにしました。すると…
トイレから出る時に激痛が!!(早すぎる笑)
やっとの思いでベッドに戻り、ナースコールを押しました。助産師さんが内診すると破水しているとのこと(急展開すぎる!)そこからはもう激痛でワーワー言ってました💦車椅子に乗せられて、痛みに耐えながら分娩台へ。 。。
最初から最後まで大騒ぎな妊婦生活が、いよいよクライマックスを迎えていました👶