35週を迎えて、実に2ヶ月振りにもとの病院に戻ることが出来ました。転院のタイミングで、モラハラ夫の連れ子のお姉ちゃんがインフルエンザになってしまいました。私はその連絡をメールで受けて、返信メールに

「最後の最後でなっちゃったね…😞」というような内容のメールを絵文字付きで返信しました。すると、この絵文字が気にいらなかったようで、転院先の病院に荷物を届けに来たモラハラ夫は、ものすごいおっかない顔をして

「こっちはお前がいなくて毎日大変な思いをしてるのに、何のんきに絵文字なんかつけてんだよ!」と、えらい剣幕で怒るんです。確かに、自宅近くの病院に戻れることになり、気持ちがワクワクしていたのは事実です。モラハラ夫は、子どもがインフルエンザで大変な時に、絵文字を使用したことが許せなかったようです😮‍💨

正産期である36週を目前に、そこから毎晩のようにメールで話し合い…というか、モラハラ夫の文句を延々と聞かされ、電話でも話し合いました。

出産を控えているのに、私はこれ以上揉めたくなく、何とかモラハラ夫の怒りを沈めることに必死でした。とにかく下手に出て、モラハラ夫の機嫌を戻そうとしていました。そんな中で言われた、今でも忘れることの出来ない一言。

「俺はハッキリ言って、生まれてくる子どものことなんか考えられないんだよ!俺は◯◯(モラハラ夫の連れ子)さえいればそれでいいんだよ」

生まれてこようとしている娘があまりに可哀想で、絶句しました。これがこの男の本心なんだなと思いました。

この言葉を聞いて、私は絶対にこの男とは離婚しようと心に決めました。

すぐには無理でも、連れ子のお姉ちゃんが20歳を迎えたら別れようと思いました。(実際にはそこまで全然我慢出来なかったけど…)

そんなこんなで、最悪なメンタルの状態で出産を迎えることになりました。。。