昨日はドキドキの診察
前回の診察では、手術する覚悟決めてこいって話やったから、不安いっぱいやけど手術受ける決意をしていざ受診
CTや小腸造影の結果を見ながら説明してくれて、前より良くなってるらしい
この回復ぶりには先生もちょっとビックリしてた
で、信じられない一言が
「この結果やと、いま手術の予約しなくてもいいねレミケードが使える状態やから、レミケード挑戦してダメやったら手術を考えよう」
って言うてくれて、ビックリした
てっきり手術しかないと思ってたから、よかった
でも狭くなってるのが治るワケじゃないから、いつかは手術受けないとダメやけどねって釘刺されたけど
でもなるべく身体に傷を作ったり、腸を切るのは避けたかったから、手術までの期間が長くなってよかった
が、ビックリはこれだけじゃなかった
「CTを見た先生が、ちょっと婦人科系の所でひっかかるって言うてるんやわ~」
って
というわけで、紹介状書くから婦人科を受診してって言われた
まぁ、婦人科は受診し慣れてるから抵抗なんてこれっぽっちもないからいいけど、また仕事休まなアカンやんけと心の中で悪態をついてしまった事はここだけので
で、初レミケに向けてツベルクリン
「これって毎年特定疾患の申請の時しかしてない」って聞かれて、
「」ってなってたら、
「覚えてない」って言われて、
「いや‥やった事ないです」って返事したら、プチ衝撃やったらしい
で、「前の病院ではレミケードしてなかったみたいやけど、拒否してたの」って聞かれて、
「レミケードの話が出なかったから」って言うたら、苦笑してた
ツベルクリンの事といい、レミケードの事といい、前の主治医は何やったんやろう
ま、新しい主治医の先生に変わった事やしこれからやな
しかし新しい主治医の先生のキャラ、好き
婦人科への紹介状を書いたり、CTやレミケや次の診察の予約に1人でてんやわんやしてるのが見てて微笑ましい
前回も「あさっきの患者さんのあの用紙書いたかな記憶にない」って慌ててたな
これからの診察、先生のプチパニックを見るのが楽しみになりそう
でもなんか主治医が替わるような事をカルテに書いてるのが見えたけど、替わるんかなぁ
せっかく話しやすい先生やったのにイヤやなぁ