■とんマーク研究所について

こんにちは、『とんマーク研究所』所長の小松崎 新です。

とんマーク研究所:所長 小松崎
『とんマーク研究所』では主に町なかで気になった、ブタを題材にしたディスプレイ(看板やオブジェ)などを紹介しています。
とんマークの例
『とんマーク』は飲食店や精肉店などブタを扱ったお店で見かけることが多いのですが、衣料品店など他の業種でも使用されています。
海外でブタは豊穣(豊かな実り)や幸運の象徴とされていることから、いろいろな業種で使用されているのかも知れませんね。
ただ、耳鼻科の病院で使用していたのは鼻を診察しやすそうだからかな。
いくつか見ていくと業種やお店の雰囲気で、ちょっと傾向があるような感じがするのも面白いです。

ちなみに写真家・フリーライターの大山 顕さんが、飲食店や精肉店でお客さんにアピールしている動物を”共食いキャラ”として『共食いキャラの本』にまとめています。面白い本です。