みなさんこんにちは！お元気にしていますか？こちらは月曜日がマーティンルーサーキングの日だったため、土から月までの三連休みが終わりました☺さて本日は、留学の効果を最大限まで活かすために、留学前または留学中ににすべきこということを私の実体験を元にお伝えしたいと思います＼(^o^)／では早速行ってみましょう！
１．留学前に必ず基礎はもちろん、ある程度話せるくらいの程度まで英語の実力をつけておく。
→残念ながら留学に行ったから誰でも直ぐに英語が話せるようになることはありません。留学をするまで、もちろんして留学をしてからも英語は自分でコツコツ毎日勉強することが必須です。
２．大学附属のTOEIC、TOEFL何点以上の保持者のみが入れるプログラムに入る。
→語学のみのクラスに入るとレベル分けのテストがあり、それにより自分のクラスが決定します。しかしどのレベルに入っても本当に基礎の基礎から教えられるので、ある程度英語が分かっていて文法も理解している日本人にとっては語学のクラスにいる時間はあまり意味がありません。この語学クラスに１年通っても英語のできというのは限りがあります。
そこで私がお勧めなのは最初の1セメスターの３ヶ月くらいをとり英会話に慣れる、友達を作るための目的で語学クラスに入り、その後にTOEIC、TOEFL何点以上の保持者のみが入れるといったルールのあるプログラムに入るということです。それはなぜかというと、そのプログラムに入るためにはTOEICやTOEFLで決められたある一定の点数を取るために「必ず英語を勉強しなくてはならない状況ができること。」「TOEIC、TOEFLで英語の総合的な能力が努力次第では確実に短いスパンで向上すること。」、またそれらのクラスは英語の基礎がすでにできた者向けなので「A,B,C」から授業が始まることはなく、ハイレベルで本格的なものなので語学クラスでかかる無駄なお金や時間を省けることです。
実際私のプログラムはビジネスとマーケティングを学ぶものだったので、語学のクラスとは違い、現地の大学生が使う教科書や参考書を使いつつ、課題ごとにグループに分かれ話し合いをしたりプレゼンテーションを行ったり、プログラムの最後の方には現地の学生と一緒に話したり勉強をする機会もありました。ですので私は闇雲に語学のクラスに１年通って、帰国をするよりも、難しいプログラムに１年入るか、私のようなあわせ技で１年を終わらせるということを強くオススメします☺
３．現地ではなるべく日本人の友達は作らない。
→アメリカに来て学校にいた期間は特にですが、私は日本人の友達を作らないと決めていました。もちろん時が過ぎていく中で何人か日本人の友達はできましたが、それでも彼らと遊ぶ回数はなるべく少なくするか、積極的に日本人ではない子たちを読んで英語で話さなければならない環境を作るようにしていました。確かに日本人の友達と母国語で話せるのはいいですが、アメリカに滞在できるのは本当に少しの間だけですから、日本人の友達は作らないくらいのつもりでアメリカに行ったほうが、英会話能力は確実に伸びます☺時間もお金も有効活用していきましょう！＼(^o^)／
４．英語で毎日１５分くらい日記を書く。
→これは英会話力を向上させる上で今でも一番役に立っている方法です！＼(^o^)／日本に居ると英語を話したくてもなかなか話せる場所がなくてインプットの割合が圧倒的に多くなってしまう。この悩み痛いほどよくわかります。そこで、昔何かの本で読んだのが「アウトプットできる場がないなら、日記を書けば良い！」というアイディアです。
確かに日記に書くとオーディエンスは居ないものの、本当に良いアウトプットになります。また、書いていいるうちに知らない表現を見つけたらそれらを調べるきっかけになり、何度もこの作業を繰り返していくうちに表現の幅も広がってゆきます。
それに私達が一般的に日記に書くことといえば日々の出来事、日々の気づきや自分がいま関心のあることなどでこれらは私達が日常で話すことです。そのため普段日記を書いて準備しておくことで、いざ英語を話す機会が与えられたときにもそこまで緊張する事なく話せるようになっていくのです☺
私が日記をやっていての感想は、日記を書く時と書かないときでは自分の口から英語が出てくるスピードが自覚できるほど明らかに変わるということです！どうぞみなさんもぜひお試しください！独り言英会話をいう方法もありますが、私はシャイなので日記のほうがあっています。（笑）
５．できれば１年は留学する。
→私が留学をする前に留学カウンセラーの方から教えてもらったことがあります。それは、「人間の語学能力は３ヶ月の単位で劇的に飛躍するということです。」。その方によると「だいたい始めの三ヶ月くらいで何となく皆の言っていることがわかるようになってくる、次の三ヶ月でだいたい自分のことが話せるようになってくる。次の三ヶ月で話せるスピードが向上し、定着してゆく。」ということでしたが、私も本当に自分自身の留学を振り返ってみてもその方の仰っていたとおりだなと思いました。幸い私はこのプラグラムの終了後比較的そこまで時間を空けずにアメリカに１年半帰って来ることができたので良かったのですが、英語を自分のものにするためには個人的には留学は１年半から２年できるのが理想だと思います☺
６．身銭を切って留学をする。
→私自身が自分で資金を貯めて留学したので思うことですが、やはり自分のお金だからこそ留学を価値のあるものにしたいという気持ちは当時かなり強かったと思います。☺やはりどんなことでも自分が心からやりたいと思ったことを実現させるにはかなりの思い入れや根性、そして情熱が必要ですよね。留学をする際はやはり「全額、もしくは少なくとも半額は自分で出す。」という気持ちが持てれば、留学は必ず自分にとってかなり色濃く、学び多く、素晴らしい経験になると思います。☺
ここまで読んでいただきありがとうございました！！コチラの記事がいま留学を考えている、もしくは留学中だがなかなか英語が伸び悩んでいる方々の参考員に少しでもなれば嬉しいです！！何かご質問などありましたらお気軽にください！一緒に英語頑張っていきましょう！＼(^o^)／