みなさんこんにちは!!本日も私のブログにお立ち寄りいただいてどうもありがとうございます!☺毎日寒いですが、お元気に過ごされていますか?\(^o^)/
昨日久しぶりに日本語を子どもたちに教えに最近とても仲良くなったスイス人のお友達の家に行きました。授業を終えた後はいつもどおり彼女と最近はどうしてるなどとしばらくキャッチアップを楽しんでいました。その会話の中でたまたま彼女が「わたしのおじいちゃんは数年前にアルツハイマーになって、その後半年以内くらいの内に急になくなってしまったんだ。だからわたしのお母さんも、わたしも同じ病気にならないか心配だな。何かアルツハイマーを防ぐためのいい方法ってないのかな?」と言っていました。
その後比較的すぐに彼女の家から帰らなくてはならなかったので、その場では彼女に何かアドバイスをすることはですが、次回に私が以前本で読んだ中から覚えている内容を書き留めて渡そうと思っています。その内容をコチラにも書いて皆さんにシェアさせていただきたいと思います\(^o^)/こちらのブログの参考にさせていただくのは「アルツハイマー病真実と終焉 BYデール・プレデゼン」と私の考察です。今手元に本がなく、自分の記憶を頼りに覚えている限りのことを書きますので全てはカバーしきれていませんがご容赦ください☻
この本は英語版の翻訳なので少し読みずらいところも愛ありますが、内容は本当に素晴らしいです。アルツハイマーの家族がいらっしゃる方、アルツハイマー病を防ぎたい方にはぜひおすすめです。では、アルツハイマーを防ぐための方法を一緒に見ていきましょう!!\(^o^)/
1.水を1.5リットル以上飲む
→体全体の血液量を増やし、脳に行く血流を増やす。また、体全体のデトックス作用を促 進することで体内の毒素排出を促す。
2.糖分は極力控える
→糖分は体の中での炎症になり、炎症は多ければ多いほど脳や血管に悪さをし、アルツハ イマーをはじめ様々な病気を引き起こす原因になるため。また、糖尿病の人はアルツハ イマーになる確率が一般体型の人よりもかなり高いということなので、できるだけ控え たい。糖分はお菓子などの甘いものだけでなく、白米、麺類、パン、野菜(とくにイモ 類)や果物にも含まれるので過度の摂取には注意。私はアルツハイマー予防のため、米 や麺類パンは時々しか食べず、野菜は葉物を中心に、果物は一日一つくらいまでにし ています。
3.間欠的断食を取り入れる(一日の中で8時間の間)
→間欠的断食を行うことで、体は食べ物が入ってこない空腹時を体内をクリーニングする 時間にまわすことができる。この事により体内の毒素が効率よく排出され、アルツハイ マーを含め全ての病気の原因といっても過言ではないの「毒素の蓄積」を防ぐことがで きる。
4.散歩を毎日できれば30分程度行う
→脳細胞は二十歳をピークに減少していくと言われているが、散歩は新しい脳細胞をつく り出してくれる唯一の方法だということが最近明らかになったとか。新しい脳細胞を
本当に作り出してくれるのかは少し信じがたいが、散歩をすることは血流を良くし、 脳への刺激を与え、セラトニンのリリースによる気分の向上も狙えるので至上の運動で あると思います。
5.ビタミンDを取る
→ビタミン D は脳細胞においてアルツハイマー病の原因となっているβアミロイド蛋白の産 生を抑え、排泄を増加させて脳への沈着を防ぐという働きを持つ。日光からでも摂取でき るが、サプリメントも加えるのが望ましい。
6.人との交流を持つ
→コチラは説明不要ですね。☻
7.本を読む
→これはわたしの個人的な意見ですが、本を読むことは見ることや聞くことよりも集中力や 読解力が要されます。受け身の行為のように思いますが、実は著者の言っていることを理 解するためには能動的に理解し、考える力が必要だと思います。そういった点から読書を
することでかなり脳に良い刺激が行くと思っています。
8.医者に処方された薬は副作用を必ず調べる。
→医者から処方された薬=安全とは限りません。薬を処方された場合は必ず副作用を調べて 食事療法やより自然な方法で病気をよくできるか考える。
「アルツハイマー病真実と終焉」の中で著者が言っていたことで一番覚えているのが、「認知症というのは頭に無数の穴が空いているようなものだ。そして認知症を治す、予防していくということは、その空いてしまった穴を一つ一つ埋めていくということだ。」ということです。その無数の穴を埋めていく一つ一つのいくつかの方法というのが、上記に上げているようなことです。つまりアルツハイマーの予防法は一つだけということではなく、無数に方法があり、それらをやればやるほど、頭にできた無数の穴を埋めていけば埋めていくほどアルツハイマーの予防、改善、完治につながるのだということです。本の中では確かにたくさんの方法が紹介されていましたが、上記に私が上げた7つはアルツハイマーの予防や改善にとってわたしが最も大切で有効だと思っていることです!☻
間欠的断食などは比較的新しい方法なのでもっと時がたってみないとその効果はわからないとは思っています。が、アルツハイマーになってしまったおばあちゃんとアルツハイマーにはならずに元気に毎日過ごしているおじいちゃんを比べた際に考えられる違いは彼らが「糖分摂取量を気にかけていたか、散歩を毎日するか、本を読むかどうか。」です。あとはやはり人との交流は欠かせませんね。そして最後に言及しておきたいことがあります。
わたしのお婆ちゃんは昔から高血圧で、医者から処方された降圧薬を長年飲んでいます。私はつい何年か前まで「お医者さんは患者のためを思って患者のためにベストを尽くしてくれているんだ。なんて素晴らしいんだ。」とお医者さんを心から尊敬し、彼らのサービスに本当に感謝していました。ところが最近読んだ様々な医療関係の方の書いた本などを読んでみると、もちろん中には患者のことを心から考え、最善を尽くしてくれるお医者さんもいれば中にはそうではない医者もいること。そして薬の恐ろしい副作用などが分かっていてもそれを平気で患者に処方する医者がいるということも知りました。もちろん製薬会社も薬を売らないとお金を稼げないので、医者も様々な薬を患者に処方しなくても良いのはわかります。しかし私はお医者さん、製薬会社こそ病気で困っている人を救ってくれるヒーローなんだと思っていたため、医療業界の知らなかった部分を知り愕然としました。
そこで初めて、医者から処方する薬だからといって何でもかんでも飲んではいけないのだ。少なくとも飲む前に一体それが何の薬で、本当に飲まなければならないのか。そしてもしも服用を長くすればどんなリスクがあるのか、その薬に頼らないようにするためのより自然に近い療法はないのかなどを逐一自分で調べなくてはならないと思いました。
そこで私はお婆ちゃんの降圧薬を何気なく調べて見ることにしました。するとそこには副作用として「脳の機能の低下、ボケ」と書いてありました。もちろんうちのお婆ちゃんはおじいちゃんに比べるともとからアクティブではないし、食生活にもそこまでは気を使っていなかった。などの様々な要因がありますが、彼女がアルツハイマーになってしまったのは長期間による降圧薬の服用が大きく加担していると思うのです。
最近他のお友達と久々にあって家族の話になりました。その際に彼女は、彼女のおじいちゃんは95歳で心身ともに元気にやっている。直近の2年くらいは元気がなかったけれど、最近長く飲み続けていた降圧薬をやめてからは嘘のようにみるみる元気になり、今ではあまり行かなかったデイケアサービスにも積極的に行くようになり友達も着々とできている。と言っていました。これはたまの偶然ではないのではと思います。
また少し話はずれますがコレステロールの薬もそうです。他の本で読みましたが、近年コレステロールの最高値のが下げられ、そのため既定値内オーバーになる患者が増え、より多くの人がコレステロールの薬を処方される用になりました。しかし問題なのはこの新しいコレステロール値の基準は科学的なデータに基づいたものでもなんでもなく、ただ単に医療関係の会社がより多く儲けるために適当に設定した値なのだと言うことです。そして数あるうちの副作用は痴呆です。怖いですね。
とここまで本当に長く読んでいただいてありがとうございました!!☺自分の身、大切な人たちの身は自ら守っていきたいですね!!☺そして、お医者さんや薬のいらない心身ともに良好な健康な状態づくりを目指して日々を過ごしていきたいものです\(^o^)/ この記事が少しでもどなたかの参考になれば幸いです。また下記に私が参考にした本のリンクをいくつか貼りますね!どうもありがとうございます☺
アルツハイマー病 真実と終焉“認知症1150万人”時代の革命的治療プログラム
by Amazon Services International, Inc.
Learn more: https://www.amazon.co.jp/dp/B07FVT4H5N/ref=cm_sw_em_r_mt_dp_JuDaGbQH8N5D6
医者に殺されないための47の心得 Careers That Are Not Killed By A Doctor How To Keep Medical And Medicine Away And Energized, Long Life
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