日曜日に気が重いと思いながら叔母③と叔母④宅に向かうため叔母③を迎えに行くといつも喜んで玄関を開けに来るはずのひ孫が出てこない???
ひ孫のことは触れずに叔母が準備を終えて車に乗り込むのを私たちは車で待っていた。
いつもなら私は叔母③の家の中で準備を待ってたりするんだけど今回は少しでもひ孫に会いたくなくて中には入らなかった。
戸締まりをして叔母③が一人で車に乗り込んだ。
『ひ孫、微熱あるんだって。』
『えっ??インフル??』
『知らない。昨日スキーに行ったみたいで…仕事から帰って家にいると思ったらいないから孫に連絡したら熱があるから明日無理だと思うって言われた』
心配するフリはしたけど…旦那と二人にニタニタが止まらない
相手をしなくていいと思ったら嬉しくて…
ゆっくり叔母④夫婦の話相手になれることが嬉しかった。
叔母④の旦那さん年末に体調を崩して歩行が不安定になったと聞いていたけど、我が家のじぃさんに比べたらしっかり歩いてて自分はまだ大丈夫って気持ちが強いみたいだった。
要介護1の認定が出たと同じ介護仲間のお嫁さんから聞いていたけど本人たちは介護保険なんて全く理解してない
レンタルで杖を使用するようにケアマネさんから指導してもらっても『こんな物…』って言ってた
素敵な杖を見せてくれたので…転倒防止のためだよといいながら杖を褒めてみたけど、叔父④が使ってくれるかは微妙。
叔父④に認知機能に問題は無い。耳が遠いので聞こえないので疑心暗鬼になり悪口言われてると勘違いしやすくなっている状態かな…。
急に介護保険で色々訪問者多くて年寄り扱いされてることに納得できてない感じ。
自分の老いは認めるのに時間がかかる。
周りが先走りすぎるとこの先面倒になる。
私に何が出来るかなぁ…