すぐに連れていけ!! | みやびの日々

みやびの日々

子どもたちの成長を記録したくて始めたブログでしたが子どもたちも大きくなりいつの間にか子育てblogから介護blogに(T_T)

旦那は先週から夜勤です。

今週末くらいまでかな??その後、また1ヶ月くらいしたら夜勤になるらしいです。

 

おかげで我が家では生活リズムがズレまくり滝汗滝汗滝汗

 

息子の夏休みも終わってお弁当作りが復活してるので朝、旦那が帰ってきて朝ご飯とお弁当作る時間配分が上手くいかず朝からイライラしています。

そこに、予定のないジジババが早く起きてきて朝ご飯を催促…

どうせ、朝ご飯食べたらまた寝るんだからゆっくり寝てて欲しいのに何故か早起きなんです泣泣泣

 

そして、こっちの事はお構いなしなので平気で言い出します。

 

先週金曜日のことです。

旦那が朝ご飯を済ませて寝室に行った途端にオジジが登場アセアセ

 

『あのや~眼科につれて行ってけろ』

 

『はぁ???先週行ったばっかりだよね??』

 

『逆さまつげが痛んだ』

 

『今日??』

 

『うん』

 

すぐに旦那に報告。

旦那が連れていってくれました。

旦那は寝れずにイライラ。

 

オババが…

『申し訳ないね~疲れてるとこ酔っ払い酔っ払い余計な一言で旦那爆発爆弾爆弾爆弾

 

『はぁ????そう思うなら我慢させろや!!じゃなきゃ、お前が付き添えやムキーッ

 

心にもないことを適当に口から言うから旦那の逆鱗に触れるんだけど何度同じ事やっても気づかないオババです。

 

点眼薬と内服薬は1週間前に貰ってきたので在庫はあります。

でも、今回貰えるなら貰ってきた方が逆さまつげが落ち着いてくれれば次回通院までの間隔が空くので私たちは助かります。

旦那には薬は貰えるなら貰ってくるように伝えました。

 

しかし、帰宅した旦那が…

 

『薬、勝手にいらないって言ったらしい。処方箋でてなかったチーンと。

 

この人何のために付き添いにいったんだ??

オジジの行動が何度付き添わせても分からないやつ。

私が付き添うときは受付の人に本人が薬いらないと言っても出せるなら処方して欲しいとお願いしています。そこまで頭使わないと行けないことが理解出来ない旦那はただ、待合室でオジジが診察終わるのを待っていたようですムカムカムカムカ

 

結局、旦那もどうしたら付き添う手間が減るか考えられないんです。

自分の親を介護してる嫁を手伝ってるって認識なんでしょうねショボーン

人任せなんでしょうね。

ガッカリです。

あんなに眼科は旦那に任せてるのに分からないんです。

こういう小さな事で私はストレスが溜まっていきます。

通院スケジュールと残薬管理は私の仕事。

言われたらやればいいと思ってる。

誰の親なんだか…呆れます。

 

旦那とオジジに雷を落としましたムキームキームキー

 

『ジィさん、なんで勝手に薬いらないって言うの??薬の管理はこっちでするから勝手に自分で薬止めないでって言ってるよね??』

 

『のみ薬もたくさんあるから要らないだろう??この間いってきたし…』

 

『で??目薬の在庫は??』

 

『それは知らない』

 

『先週、眼科行って3週間分の飲み薬貰ってきたのは知ってるけどちゃんと飲んでればまた2週間後に薬もらいに行かないといけないんだよ?????

誰が連れていくの??自分で行けないって事はこっちがまた調整してつれて行くんだよね??いい加減にしてよ。

あの先生は残薬確認せずに処方出すから、薬追加で出してくれるときは貰ってきてよ。薬がたまりすぎたら私がちゃんといらないって言うから勝手に止めるなって何回も言わせないでよ!!』

 

『んだって、薬あるから真顔真顔

 

『あるんじゃなくて飲み忘れてるんでしょ??自分で管理できて自分で病院に通えるなら勝手にすればいいけどあなた、薬ないから病院連れていけとか痛いから病院連れていけってその日につれて行って貰えるの当たり前のように言うよね??

なんで、仕事しながらあなたたち優先しなきゃないの??おかしいんじゃないの??こっちの迷惑は考えないでワガママに付き合ってる私がバカみたいでしょ?????

 

『だったら、病院行かないからいい!!』

 

『それ何回も聞いてるけど、毎回すぐに忘れて病院つれて行けって騒ぐよね??

出来もしないこと言うな!!』

 

『パパもさ、頼みましたよね?????薬貰える物は貰って来てって。寝てなくて付き添いさせられて面倒だとか思ってたのかもしれないけど自分の親のことなんだからもっと色々考えて動いてよ。ただ、付き添って院内で放置して好き勝手にさせてるのは通院介助じゃないです!!責任持ってやることやってよ。自分の親なんだから!!仕事だと思ってやって!!』

 

『はい』

 

『ホントに病院行かないならそれでいいから。

その代わり、もうこっちに頼むなよ!!私に何でもやらせようとするなよ!!』

 

『分かった真顔真顔真顔

 

オジジ、言葉の意味が理解出来てません。

そして、私に言われておもしろくないのでやけになって言っています。

 

ここから解放されたいのでいつでもジジババの介護を放棄してもいいと思っています。私の負担が少しでも減る方法を考えてくれないこの人たちに何で私だけが頑張らなければいけないのか理解出来ないから。

 

ジジババの世話だけでも大変なのに外野(義姉兄)たちはこの苦労を知らない。

知ろうともしない。

ほんの少しだけでも認知症の80過ぎた高齢者に振り回されることの大変さを共有してくれてたら少しは救われるのに…。

 

みやびは訪問介護してるから大丈夫なんて思ってるのか??

仕事が家でも続く大変さは当たり前なのか??

 

私はもう知らないと言ったことで困ったオババはオジジを説得しようとしましたがオジジはへそを曲げているのでオババの話は聞く余裕がありませんでした。

 

『あんたはそれで良くても、歩けないあんたの事なんて私看れないからな。

自分の薬も飲めなくて息子たちに任せてるのに今更、ジィさんの面倒までみろなんて出来ないからな。』

 

そう言われて数時間後…

 

『これからも、お願いすっから』と上から目線で言ってきたオジジに再びブチ切れましたゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

 

 

ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符

 

敬老の日が近づいてきました。実家の両親になに送るか考えてる子どもたち

ジジババにはやらないのかと言ったら…

 

『敬うような老人我が家にいる??』って言われました。

何も言えませんでした。