続きです。
仕事を終えて帰宅。オババと話すのが億劫で・・・
するとオババから
『俺や、ディに電話しておいたから。行くのやめるかと思ってるって』
『えっ??勝手に??なんで話を大きくするの??何も決まってないし、ケアマネさん来たら相談してからでもいいでしょ??』
『だって、市役所から来る前にすれば・・・そんなにことを大きくしなくてもいいだろ??』
『寒いだけなら、席を替えてもらえばいいだけだし、順番が違うんだよ??オババからディに電話しても結局、ケアマネや私に連絡が来て二度手間。あなたのしたことは事を大きくしただけですけど??』
『あっちゃー』
そんな話をしていたらケアマネ訪問。オババはケアマネが市役所の人だと勘違いしていました。面倒なので訂正もしませんでした。
ケアマネさんにもディをやめたいと宣言しました
『何かイヤなことありましたか??』ケアマネさんが優しく聞いてくれます。
『この人(オジジ)が背中で楽しそうにしてるのが面白くない○○さんとも離れて俺だけ仲間はずれにされて面白くない
全部面白くない
』
『そうですか。。。ディに状況確認して連絡します。』
『○○さんと何で離されたのか、オジジだけチヤホヤされて・・・』
ゴニョゴニョとケアマネさんに文句を言いまくってます。
まるでごねてる子どものよう
恥ずかしかった。
とにかく、ディでの様子を聞かないと何もわからないのでケアマネさんに確認してもらうことにして私はケアマネさんを送るついでに外で少し話をしました。
『すみません。楽しいって通ってたのに何のスイッチが入ったのか今朝から不穏な感じです。』
『ディに確認してみますね。』
『お手数おかけします。』
『いえいえ、大変ですね。大丈夫ですか??』
『最近、ホントにオジジにヤキモチなのか何なのかかまって欲しいらしくて・・・
でもオジジは小馬鹿にしたみたいに細かく指示してオババはストレスたまってるみたいで悪循環なんです。』
『そうなんですね。』
『ディに通う日を代えればいいのか・・・でも代えてしまうとオジジが1人でディで楽しんでるってモヤモヤしてまた怒り出すだろうし・・・どうすればいいのか。。。』
『そうですよね。』
『慣れて楽しく通ってると思ってたのに・・・ホントにすみません。』
『いいんですよ。とにかくディに確認してまた連絡しますね。』
『すみません。。。』
ケアマネさんを送って私は叔母と約束があったので出かけました。
オババ、何がイヤなのかイマイチわからない。
ケアマネさんには仲が良かった人と席が離れて面白くなかったと言ってみたりオジジが自分に気を使わずに他人と楽しそうにしてるのが面白くないと言ってみたり・・・。
ディをやめさせた方がお互いのためでは無いだろうか??
家に置いてて穏やかになるならそうするけど・・・
オジジだけ楽しいことしてるってまた被害妄想を繰り返すだろうな。
ホントに面倒なオババ。
私は叔母との用事が終わったらオババとゆっくり話をするのがホントに億劫でした。
続きます。