土曜日、ディサービスから帰宅していつも通りだと思っていたのですが夕飯前にトイレに歩いて行ったなぁと思っていたら全然戻ってこないじぃさん。
30分くらい経ってやっと戻っていたけど夕飯前に目薬してって声掛けてもやろうとしない。
放置してたら夕飯食べてないのに飲み薬飲もうしてまず、目薬と夕飯食べてって声掛けてよーくじぃさん見るとなんか変!!
口にしてるの目薬
マジか・・・やっぱりおかしいなぁとすぐに目薬取り上げて、身体触ると熱い
旦那は庭で娘と草むしりしてたけどすぐに二人に家に入るように伝えてじぃさん検温。
38.2度
水分補給させると飲めるので戻って来た旦那に事情を説明して夕飯を食べさせてもらうことに。
その間に娘に経口補水液と食べやすいプリンやゼリーを買いに行ってもらい・・・少しでもご飯食べれられたので解熱剤のませて様子見ることにしました。
この間、ばぁさんは何事もなかったかのように自分のご飯食べてテレビ観てました。すぐ隣で自分の旦那が調子悪そうにしてて息子の全介助でご飯食べさせてもらってるのに自分が代わろうともせず知らん顔。
誰の旦那なんだろう??
じぃさんは夕飯を3分の1くらい食べてもう要らないって言ったらしい。娘が買い物から戻っていたので経口補水液と食べたいと言ったプリンを私が食べさせるとすごい勢いで完食
どんなに発熱しても食べれるし飲めるので最悪は夜中に救急車呼ぶ覚悟をして寝ました。
ジジババの部屋、エアコンないし扇風機の風が寒いと言ってつけたがらないけどばぁさんに
『室温31度であんたも熱中症になるから絶対に今日は消すな!!』と言って寝てもらいました。
じぃさんは転倒が怖いので夜間トイレに起きなくてもいいように吸収量の多いパットに替えて・・・ホントはおむつ使用したいけど勝手に歩くと思うし暑いので蒸れて嫌かなぁって思ったので紙パンツで対応しました。
貴重な週末の自分時間が無くなりました。
せっかく、アルコールでもゆっくり飲もうと思ったのに・・・
私の時間奪うのはいつも年寄りたち。