あちこちでクリスマスソングが🎄

Whamの"ラストクリスマス"と

山下達郎さんの"クリスマスイブ"の2つが

不動の一位だったのだけど

It’s beginning to look a lot like Christmas

が私の中で　ダントツ一位になった

2023年終わりのTomです

こんにちは〜

年齢を重ねるに連れて

というのもありますが

環境が変わると

色んな好みも変わりますね〜

環境の変化によって、好みだけではなくて

色々と変わりますよねー

私はね、そういう意味では

めっちゃ変化をした2023年でしたね

春に　派遣社員として

5年間働いた製薬会社を

悔しい思いをしながら退職し

(正しくいうとリストラで切られた　ですが💦)

次の派遣先は直ぐに決まり

派遣社員しながら、胸な希望を膨らませながら

せっせと脱サラに向けたアクションを

本格的に始めて

３月に　大学生になった娘は一人暮らしをはじめて

つまり、私も19年ぶりに一人暮らしがスタートして

すっかり羽根を伸ばして、時間を気にせず

たくさん外出できるようになったり

個人事業主になるべく

ネットワーキングのために

これまでとは全く異なる方々と

わくわくしながら交流し始めて　

自分の世界を広げてみたり

9月にフェイシャルサロンを東京の広尾で開業し

ドッキドキのセラピストデビューを果たしたり

9月には

10年間住んでいた杉並区を離れ

心躍らせながら目黒区へ引っ越ししたり

と、まあまあ目まぐるしい一年だったし、、、

これまでに無いくらい　羽を伸ばしたり

たっくさん勉強したり、チャレンジや冒険もできたりしていましたね

そんなことをしてきた私は思い出したんだけど

昔から　周囲の人に言われていることがありました。

それは、”Tomの行動に移せる勇気が凄いよね。

行動力　半端ないよね。私には真似できないな～” って

今回　起業した時も言われましたね

以前の私は　そう言われる度に

遠まわしに馬鹿にされている気がしていたっけな。。。

相手が引いている感じしていたな～

でも、今のわたしは　

誉め言葉として受け取るようになっている

なぜなら、自分の決断や行動してきたことは　

自分でそれを正解にしてきていたから

かもです

自分の中での　”正解”という意味です

自分の中で　それを正解にできていくと

自分の中での自信が生まれてくる　という

良いサイクルができるのです

なんでそうできているかっていうと

おそらくですが、

私は昔から執着心がほとんどないからかな～って思っています。

執着心って

自分の心の奥底にある欲望とかに気づけなくしていると思うし

行動をなどのストッパーになってしまっているとも思っちゃいます

私のエピソードを少し紹介させていただくと、、

私は23年前に　娘のパパと結婚しました。

１０年間連れ添って、離婚しました。

（離婚するまでに10年かかった理由はまた別の機械にシェアさせていただきますね）

で、当時離婚を決めた時

妹や友人たちに同じことを言われたことが

”立派なマイホームもあって、高級車にも乗れていて、

安定した収入を入れてくれる真面目な旦那がいて

暴力振るうわけでもなく、遊んでいるタイプでもなく

Tomを愛してくれているし、その生活を捨てるなんて

勿体な過ぎるよー！”って

その言い分　わからなくはないのですが、、

結婚とは”忍耐”だっていう言葉に共感できなかったし

私が求めていた　心の底からの幸せはそこにはなかったし

10年で築き上げた生活や揃えた物たちを手放すことを

勿体ない　って気持ちだけで、そのまま留まったとしたら

今日も　同じ人たちと同じ景色の中で交流して

見ることがなかった世界に出会えることなく

狭いコミュニティで過ごしていて

私がこの13年間みてきたものを知ることなかったんだろうな～って考えると

手放す勇気を持てた自分を　褒めるしかないな　って思います

娘の思いは置いておいて...

（少なくても娘も離婚してくれて良かったよねといつも言ってくれているけどね）

一度しか無い人生…

迷いながら　待つだけの受け身では

あっという間に　おばあちゃんになっちゃう

自分の人生、自分の幸せは

自分でコントロールしたい派です

だって　自分次第だもの…

執着することで

実は自分の可能性を狭めてしまっていることに

気付ける勇気も　あると良い時

あると思っているTomです

執着していた何かを手放せたあとの

爽快感を味わえたら　習慣化できるかもよん

いつも軽やかに過ごしながら

素敵に生きていきましょう

身体に良いランチをしたくて見つけたお店。

Meals@渋谷区富ヶ谷。

内観も素敵でしたよ💓

執着しないことが私のハッピーへの近道