おはようございます。

タイトルのとおり。


エンジンの組付けが終わって始動。


ここで、トラブル発生。


始動はするがワーニングランプ点滅。

なんだ?


22でした。

吸気圧センサー。


断線しかかってた。

触ったら根元から切れる。


幸いメインハーネスを連休前に

購入していたので

長さを残してギボシで結線する。


とりあえずワーニングには対応。


右側ヘッドとシリンダーの合わせ面から

水漏れ。


真っ先に組付け時の違和感が頭に浮かぶ。

以前あったのはカムチェーンガイドの干渉。


そこはキッチリ確認した。


カムチェーンガイドの逃がしは

加工ではなく鋳肌なので型と年式の違いで干渉?


アドレスV125ではありましたね。

シリンダーは社外ですからね。シリンダーの

精度に問題あれば干渉はしますよね。


今回ハイカムを組むのに際しリセスが心配だったので

シリンダーベースガスケットを2枚にしてます。


この1枚がやけに厚くて

弾性が凄かった。


これが原因でそもそもの締め付けトルクが

足りてないみたい。


少し締め込むとかなり回せた。

規定は22Nだけ。

増し締めしたが22Nで間違ってなかった。


30Nで締めなおしてます。

22Nを少し越えると何回もナットが回ってしまうのが

車体右側。という状況を30Nで仮組みしなおした。


シリンダー本体の固定が左側1点なのは何故?


締めるほど傾いてしまうんだけど。


右側が浮くのは当然のような。

締め付け改善して水漏れおさまる。


そこから試走になっています。


ベースガスケットがかなり厚い。

この時点で締め付けトルクは上げないといけない?


というよりそもそものトルクが低くない?


とても勉強になりました。

感覚的な違和感。


もっと突き詰めるべきでした。


シリンダー取り付け座から、シリンダー上面の高さの違いを測る。これぐらいの配慮必要。


そもそもハイカムを組んでシリンダーハイトを

変えた時のリスクとして

圧縮比が下がるのと

ピストンとバルブの接触をケアしないといけない。


組み合わせによるバルブとピストンの干渉。

今回はロッカーアームがかなり摩耗しるので

そもそもの狙いのプロファイルとは

違ってしまう。


ってところを考えるとマージンとして

ガスケットを2枚にしたかった。


怖かったから。


クランクを手で回した時もバルブスプリングが

あまり堪えてない感はあった。


これほんとにハイカムなんかな?って思った。


経験からのロッカーアームの動きの渋さは

他からきてるかも?わからない。

(ロッカーアームの動きとバルブスプリング、カムとの当たり方でクランクは重くなったり軽くなったり。)


さておき。

なんとか試走に辿り着き。


慣らしを消化。


これ交換したピストンね。





酷いでしょ?

これでも普通に走るし

走りに違和感ない。

ただエンジン停止時にカジリ音します。

ピストンの負け方半端ない(笑)

わかります?

トップとセカンドの合口隙間の角でシリンダーを削りたくないですよね?



これシリンダー。





車両後方側がめちゃくちゃ当たってます。

がシリンダー側はそんなに酷くない。


リングのキツいあたりがないので

合口隙間の角で引っ掻いてないように思う。

点でキツく当たってない。


運が良かったね。(笑)


これでも白煙ふくのは始動後だけ。

 走行中はふかない。


停止直前のキックバックでは白煙ふいてましたね。


しかし。良く焼きつかないよね?


真似しないでね。


オイル継ぎ足し走行で内部はこうなってます。


という参考に。


オイルが無くなるタイミングで

走行は控えてくださいね。


このシリンダーピストンは

半年しか持ちませんでした。


今回のピストンもシリンダーも

クリアランスが大きいので

期待できそうにありません。


ピストンをシリンダーに組んで

クランクを回す時

指でシリンダーを押さえるんですが

指に加わる

抵抗が弱いです。


その感覚だけでクリアランスがデカいと表現してます。

たぶんノックが緩いです。


簡単にクランクケースに

着座してしまうので。


今回ノックは新品に変更しました。

それでも緩いです。


ガタガタ過ぎて気持ち悪いです。


でわでわ。