受験についての親戚との関わり方。 | ポコアポコな2025年中学受験への道のり。

ポコアポコな2025年中学受験への道のり。

浜学園に通う小学6年生の子ども(性格きっつ~い感じですが)と、私の受験へ向けてのあれやこれやを、つらつらと書き綴ります。

一族(大げさな言い方かな)の中で、他の親戚関係は中学受験未経験なのです。

なので、我が家の中学受験については、「何も中学受験させなくても、うちの子はちゃんといい大学いったわよ」という雰囲気になるのを何度か経験済みなので、我が家では、「受験の話は親戚の集まりではしない。ふんわりぐらいにしておく。例え自分の親の前でも同様にする。成績や志望校については断固として秘密」で、通しています。

 

志望校を言ってしまうと、色々言われたり広がったり、子供にもプレッシャーを与えてしまうかなと思い、私の母(結構知りたがり)にも、誰にも言っていません。

 

といっても、まだ本人の志望校があまりなくて。

オープンキャンパスに行って、その都度その学校に行きたがる感じです。

 

話題戻って、入ってきたがりのうちの母。

「中学受験って、そんな沢山併願できないんでしょう?2,3校よね」「中学受験虐待ってあるらしいね」「もう簡単な学校でいいんじゃない?」(そんなとこないわ!)「何日に試験あるの?」などなど、知らないなら知らないと言えば良いのに、なんだか知ったような事を色々と言ってくるので、正直いらいらしてしまいます。

喧嘩をさけるためにも、あと、忙しすぎて時間がないこともあり実家に行く回数が減っています。

 

聞かれても、「うーん、どうかなあ、色々受けれる場合もあるよ」「そうだね、あるらしいね」「本人が行きたいところが見つかればいいよねえ」「学校によって日にちがちょっと違うらしいよ」と、ふんわりふんわりしています。

 

「〇〇(うちの小6の名前です)が、プレッシャーになるからどこ受けるかはずっと内緒にしといてって言ってるし、合格したらまた・・・」で、通しています。むこうのお父さんお母さんにもそのように伝えています。幸い、お父さんお母さんは「頑張れよー」という感じで、どこを受けるかについては詮索されないので助かっています。

 

ぐちぐちと言ってしまうのですが、うちの母には合格してもしばらくは学校名は言わないかなあ。

例えば、「あー、あの学校ね。レベル高くないけど、まあ楽しそうでいいんじゃない?」とか、余計なことを口走りそうで、せっかくの合格気分がなくなってしまいそうなので。

「良かったねえ!おめでとう」で、終われない性格なのかな、と長いつきあいで悟りました。

もう、なんだか地雷みたいな人なのです。話していると常にどきどきする。

実際、甥っ子が第2志望の私立大学に合格したあと、学生生活について楽し気に話していた時に、「〇〇大学なんて、そんなに勉強できる子いなさそうだし、あなたなら勉強楽勝でしょう?」とか、「ねえ、第一志望の大学に合格すればよかったのにねえ」と、今の大学生活を楽しんでいる彼の前で言い放ったそう。

お母さん、もうちょっと、しゃべる前に頭で一旦考えてから口に出そうよ。しかも、お母さん、大学出てないやん。なんで上から目線?

悪気がなくても、言ったことは消えないのではと思います。

 

自分も気をつけよう。

 

勉強だけじゃなく、そういう精神的な面もろもろも大変です。しかも、更年期障害とつきあいながら。