皆さんこんにちは。


先週の三連休の初日、9月14日にちゃんゆ胃のソロライブに行ってきました。


ライブのレポートについてはこちらをご覧ください!

(すごく良かったです)



さて、今回はライブ以外のことを残しておこうと思います。


千葉県船橋市在住の私としては、渋谷までは意外と距離があり、普段滅多に行くことがありません。

前回渋谷に行ったのはいつだ?と調べてみたところ、2019年10月8日の夜。クラブクアトロにフィロソフィーのダンスとNONA REEVESのツーマンを見に行って以来ということが分かりました。約5年ぶりということになります。


ただ、クラブクアトロはハチ公方面で平日の夜。今回は反対方向で休日の昼。

前回昼間に渋谷に行ったのは、ちょっと記憶にありません。もしかしたら21世紀になって初めてかも知れないです。


そんなわけで、昼間に見る渋谷の街は想像以上に変わっておりました。

南口を出て、人気スポットSHIBUYA SKYのあるスクランブルスクエアの人混みをかき分け、東口のバスターミナルのところを通り、渋谷ストリームの前を歩いて歩道橋を登り明治通りを南下していくのですが、


私は「うーーん...」と唸りながら歩いていました。


まだ工事中であるということを差し引いても、渋谷は残念な街になったなあと思ったのです。


歩いていると街の方からものすごい圧迫感を感じます。

空も随分見えなくなってしまいました。

建物はギラついていて美しさがない。

この辺一体は東急グループが一手に手掛けていると思うんですが、とてもそうとは思えない街の一体感のなさ。


街の景観というものは考えずに開発したんだろうな。

取り敢えず「ここにこれ置こう、そこにそれ置こう」みたいな感じで。


前のままが良かった。


私がよく見ている写真家、善本喜一郎さんのブログに1984年と2021年の東口バスターミナルの写真がありました。



やっぱり前の方がいい。

駅を少し離れると空も広がり、飛行機が飛んでいるのも見られますから。



と、街の愚痴はここまでにして、


ちゃんゆ胃ちゃんのライブは、住所的には渋谷区東にあるライブハウス「CLUB CRAWL」で行われました。


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このフラワースタンド、ライブレポートでも載せたんですけど、ちゃんゆ胃ちゃんが南海放送でラジオをやっていた頃にXで相互フォローし始めたパンプキンさんからDMが来て、ファン有志でフラスタを置く企画をやっているけど参加しませんか?とのお誘いを頂きまして、私も一口乗るか!ということになったわけです。

ですんで、パネルに私の名前も載せてくれているんです。


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残念ながら会場でパンプキンさん始め有志の皆さんとご挨拶することはできませんでしたが、機会がありましたらそういう交流もできたらなと思っています。


ということで、ライブ終了後の話。

CLUB CRAWLを後にした私、近くにある氷川神社でお祭りをやっていたので、行ってきました。

実はライブが始まる前、長い列に並ぶのが苦手な私は付近をフラフラしていて、お祭りをやっているのを発見していたんです。



ライブが12:00開場で14:40くらいに外に出てきましたんで、お腹がペコペコ。

露店でなんか食べようと思ったんです。


氷川神社の境内を歩いていると、肉を焼く香ばしい匂いが。

いや、他になにかあるだろと思い通り過ぎたんですが、我慢しきれず10mほど歩いてUターン。黒豚カルビの串焼きを塩で焼いてもらい、頂きました。

お値段は800円だったかな。



さまぁ〜ずの三村さんっぽいお兄ちゃんからボリューミーな串焼きを受取り、境内の石の上に座って頂きました。



おいしかったです。これだけでお腹はしっかり満たされました。


当日はとても暑くて熱中症にならないか不安でしたが、最近ハマっている、コカコーラから発売されているレモングラスティーをたっぷり飲んで何とか倒れずに済みました。



(これ、超おすすめです)


渋谷駅に到着。迷路のような訳のわからない渋谷駅の中で、昔の渋谷が残っていないか探してみたところ、ありました。




わかる人にはわかるポイント。

これを残してくれていたのが、せめてもの救いでした。


時間と気持ちに余裕ができて、気候も落ち着いてきたら、また街巡りを再開したいと思います。それでは!