こんにちは。お元気ですか?

 

今日は、月曜日の話を書きます。

 

なんか日曜日の夜から違和感を感じていたんだけど、月曜日朝起きたら左足の甲がやけに痛む。

 

起き上がろうとしたら激痛が。

 

痛っ!!

 

骨にヒビが入ったんじゃないか、って痛さ。

 

でもそんな記憶ないし。

 

よく見ると痛い部分がピンク色に腫れた感じになっている。

 

そこでふと頭をよぎったあの病気…。

 

「痛風」

 

いや、そんなことはないだろう。きっとないだろう。

 

一生つきまとうと言われる痛風。

 

つい先月、私の上司が突然痛風になり、今でも革靴を履くと痛いとのこと。

 

そして私含めた周りの人たちはちょっとイジったり。

 

今度はオレの番なのか…。

マズい、イジられる…。

 

いや違うはず、でも痛くて仕方ない。自宅の階段を降りるのも一苦労。

 

ともかく病院に行くことにした。

 

でも内科に行くべきなのか、整形外科に行くべきなのか、迷った。

 

とりあえずかかりつけの内科に行くことに。

 

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かかりつけの内科に到着したは良いが、月曜日の朝ということもあり、病院は多くの人でごった返していた。覚悟はしていたのだが。

 

私は受付の方に「どうされました?」と聞かれたので、「実は足の甲がとても痛むので、もしかしたら痛風じゃないかと思って」と答えた。

すると、「今日はすごく混んでるから、隣に言ってもらったほうが良いかも」と言われた。

 

この内科の隣には整形外科があるのだ。


診察代や処方箋代をがめつく取ろうと考えない内科なので、私は信用している。

 

ともかく、痛風かどうか診断してくれるのか?と半信半疑で整形外科に。

 

混んではいたものの比較的早い時間に診察してくれた。

 

レントゲンも撮ることに。痛風だと患部のところに尿酸の結晶が見えるらしい。

 

レントゲンの診断結果は異常なし。骨にも異常がなかった。

 

取り敢えず尿酸値を図るために血液検査をしてもらい(整形外科で採血されるの初めて…)、痛み止めのクスリを処方してもらい、病院を後にした。

 

その日は痛み止めを飲んで、午後は会社に行かず在宅勤務に切り替えることにした。


湿布も貼って冷やす。

(湿布に犬の毛が💦)

 

翌日(火曜日)。痛み止めのおかげかわからないが、痛みがかなり引いてきた。押すと軽い痛みを感じるものの、まあ歩けるようにはなったので、会社へ。

会社でもあまり不自由を感じず、階段もさほど苦にならず上り下りができるようになってきて、今日に至る、と言う状況。歩き方が変になっていたためか、左足のふくらはぎが筋肉痛を起こしていて、むしろそっちが痛いくらい、というところまで改善してきた。クスリは2日間飲んでいない…。

 

血液検査の結果どうなるかわからないが、原因不明の捻挫ではないかと思い始めている。痛風にはかかりたくないなあ。