みなさんこんばんは。最近はできるだけブログを更新することにしておりますトミーTです。


しばらくウォーキングという名の長めの散歩のことを書いてませんでしたが、週末はできるだけ出かけるようにしています。


少し前ですが2月21日に、県立行田公園まで行ってきました。

行田公園は、千葉県立の都市公園で、第二次世界大戦までは「海軍無線電信所船橋送信所」という送信所だったところです。無線所ということで大きなアンテナを張っていたこともあり、ちょうどこのエリアには円形の道があります。この無線所跡に、URの行田団地や税務大学校、そしてこの県立行田公園があります。



先に、公園から徒歩10分くらい離れたところにある東武アーバンパークライン (東武野田線) の塚田駅近辺を少しだけ散策。

ここはよく行くところなので写真とか撮らなかったんですが、ひっそりと松島八幡神社というところがありました。

この辺では所々で見られる庚申塔もありました。


さて行田公園到着。なぜここを選んだかと言うと、実は、今は成人した長男が幼稚園の頃まで7年程、ここの行田団地に住んでいたことがあるのです。もう引っ越して随分経つのですが、久し振りに昔住んでいたところに行ってみたくなったのです。


まずは行田公園のすぐそばにあるスーパー。昔はAコープだったのですが、今は「農産物直売所 ふなっこ」というお店になっていました。当時、日曜日は朝市をやっていて、牛乳や食パンや地元で採れた野菜などを買い込みにきていました。(懐かしい...)


次に、行田公園のシンボルとも言える「船橋無線塔記念碑」。意外と小さいです。

 

 

行田公園は約12ヘクタールと結構広いのですが、ちょうど真ん中に県道9号線 (船橋松戸線) が通っていまして、この道の上に歩行者用の大きい橋が渡してあります。

 

橋からの風景。


公園の広場にやってまいりました。暖かくていい天気だったので、人も結構いました。木陰にレジャーシートを敷いて座っている人が多かったです。

結構広くて気持ちいいです。ここには長男を連れてきたこともありました。(懐かしい...)



一人ぼっちのウォーキングでしたので、ベンチに座ってゆったりしたり、撮った写真をインスタに上げたりして徒歩の疲れを癒やしつつ、昔を思い出したりしていました。


この後、せっかくなので昔住んでいたところまで行ってきました。こちらのお話は後編で!