こんにちは。
久し振りにIT的なブログでも書きましょうかね。
知らない方も多いと思うんですが、先月(2021年1月)ツイッター社はオランダのニュースレタープラットフォームであるRevueの買収を発表しました。(知ってました?)
そして、今月初めころだと思うのですが、このRevueを使用するためのインターフェイスがツイッターのホームページに実装されました。今日の時点ではまだスマートフォンのアプリには実装されていません。
さて、このRevueって何?って話なのですが、報道されている内容をベースに個人的な考えを書きます。
ツイッターの文字制限では表現しきれない情報を、ニュースレターという形でフォロワーに発信する、ということになるのですが、これを有償化することも可能なので、ツイッター経由でRevueを使ったビジネスの可能性もある、というものになります。
私としては今の所、ツイッターを使ったお金儲けにはあまり興味はないのですが、日本人的には、ツイッターとnoteを連携させるような、そんなイメージなのかも知れません。
ということで、ものは試しということで、このRevueに登録をしてみました。
Revueへの登録は非常に簡単で、ブラウザのツイッターのページの左部にあるメニューバーから「もっと見る」をクリック。
すると、サブメニューで「ニュースレター」というメニューが出てきます。
※このメニュー、最近出てくるようになったんです。
これを選ぶと、こんな画面が出てくるので、
「詳細を確認する」をクリック。これで、あとはツイッターのアカウントとの連携許可をしたり、自動的に生成されるアカウント名やメールアドレスを確認して登録が完了します。
ここで残念ながら判明したことが。
ニュースレターを書くページに移動して、テスト文章を書こうとしたのですが、なんと、私の環境 (Linux - Ubuntu 20.04 LTS + Chrome) では日本語での入力がうまく行きません。最初に1バイトフォント (半角のアルファベット) を入れないと漢字への変換がうまくできないようなのです。スマホの方 (iPhone 8 + Safari)ではできそうなのですが。
Revueの画面自体、今の所日本語に対応していないことから、まずは欧米対応を先にやろうということなのでしょうかね。
WindowsないしはMacをお使いの方は問題なくできるのかも知れません。
取り敢えずはニュースレター創刊準備号を発行してみて、どんな感じになるのか試してみようかと考えています。なにせ初めて使う人向けのRevueのマニュアルがないみたいなので。
このRevueについては、また時々このブログでも書いていきたいと思います。
(飽きなければ)
それでは!

