いよいよ7月。予告しました通り、ラジオチャレンジ、スタートです。

 

DAY 1 : 覚えている中で初めて聴いた番組

 

ニッポン放送「大入りダイヤルまだ宵の口」

 

1976年、小学校4年生くらいから本格的にラジオ好きになった私が聴き始めた番組です。

月曜日〜木曜日は高島ヒゲ武、金曜日はくり万太郎がパーソナリティをつとめていました。

いろんなコーナーの番組がありましたが、この中でも私が一番楽しみにしていたのは「欽ドン!」。正式番組名は「欽ちゃんのドンといってみよう!」ですね。

 

当時はテレビで欽ちゃん(萩本欽一)が出演する番組が大人気。ラジオも結構面白いという話を友人から聞いて聴き始めました。

毎日21:50からの10分間番組でしたが、リスナーからの投稿が面白かったですね。枕を口に当てて大笑いしていました。

 

22:00からは「日立ミュージック・イン・ハイフォニック」。この番組は30分間の音楽番組です。「欽ドン!」と打って変わって、とても落ち着いた雰囲気を持った大人向きの番組だったため、ベッドに横になりながら聴いていた私はここで寝落ちしてしまうことが結構ありました。

 

ここで寝落ちせず聴き通せた日は、23:00からの「かまやつひろしのライオン・フォーク・ビレッジ」までは聴いていました。かまやつひろしが進行する、これも音楽番組でした。

このあと23:30からは「パンチ・パンチ・パンチ」という、ちょっと爽やかなお色気を感じる番組をやっていましたが、当時私はあまり「目覚めてなかった」ので、聴いちゃいけないと思い、聴いていませんでした。

 

今日は、以上です!