ども!
このチャレンジ、何とか欠かさずに25日まで来ました。
私のインスタグラムでもストーリーズとハイライトでご紹介することにしましたので、よろしかったらご覧ください。
さて25日目のお題。
これも「一発屋の定義」が難しいですよね。
定義をどうしようかと思い、調べてみたところ、アメリカで「一発屋」と言われている人たちのリストに行きついたんですが、アメリカであまり成功しなかったイギリスの有名なアーティストがごろごろ出てきまして、こりゃどうしたものかと。
結論として、「これが一発屋かなと私が思うアーティスト」という定義にしました。
(いい加減)
では、発表します。
Day 25: 一発屋だったけど好きな曲
Steel Breeze / You Don't Want Me Anymore
1982年全米16位。
Ken Goorabian作品。
Steel Breezeはカリフォルニア州サクラメント出身の6人組。
デビューアルバムからのシングルカットで、まずまずのヒットを記録しましたが、シングル第2弾「Dreamin' Is Easy」が全米30位を記録しましたが、2枚目のアルバム以降は鳴かず飛ばず。結局5枚のアルバムを出して、解散となったようです。
この曲は実にカラッとしたカリフォルニアを想起させるロックで、適度にハードなギターソロなどもあったりして結構好きでした。(このアルバムも持っていました)
トップ40に2曲入ってるから一発屋じゃないやろ!ってツッコミは真摯に受け止めますが、本当に彼らの曲が流れていたのが1982年だけだったので、一発屋とさせていただきました。
ではではっ!