ども!🤗

イヤホンの続きです。

SHUREのSE535LTDを購入してからは、iPod TouchからLightningケーブルをつなげて聴いておりまして、突き抜けて綺麗な高音と品のいい低音に満足をしておったわけですが、実は私のiPod Touchにも問題が発生していたことをうっかり忘れていた私でございました。

問題は、バッテリーがヘタってきていること。

1日はギリで持つんですけど、わずか往復2時間半の通勤で帰宅したらほぼ充電切れ。ちょっと遠回りして帰ろうものなら途中でモバイルバッテリーのお世話にならんといけない毎日でした。

そこで安ければオーディオプレーヤー買うか!と検討開始。

私の希望としては、やっぱりApple Musicを使いたかったのでAndroidが搭載してるもの。一方で所有のCDも高品質に聴けること。そして値段もできるだけ安く、信頼のあるブランド。これが条件でした。

そうするともう絞られちゃうんですね、候補が。
結局ONKYOのDP-X1AとパイオニアのXDP-300Rの2機種。しかもこの2機種、ベースのハードウェアはほぼ一緒で音作りがちょっと違う、と言うだけでした。
しかも、いずれも生産は終了してるらしい…。

そうなると、やっぱりオークションか中古市場を探すしかないわけですが、購入半年、使用期間2ヶ月弱のものを発見し、購入しちゃいました。
パイオニアのXDP-300Rです。

大きさはスマートフォンくらいで、とても重いです。しかしAndroid搭載、MicroSDスロットが2つ、バランス接続も可能と言う、私の希望している条件にぴったりです。
早速Googleアカウントの登録(以前Androidスマホを使ってたのでログインのみ)、Apple Musicと音楽データのダウンロードを行いました。その後CDも何枚かAppleロスレス(ALAC)でリッピングして入れてみました。

性能ですが、Shure SE535LTD+3.5mm銀メッキのアンバランス接続の組み合わせで、やはりiPod Touchと比べるとオーディオプレーヤーとしては満足です。突き抜けるような、綺麗な高音と、上品な低音に満足。
もっと高いプレーヤーはもっといい音なのかもしれませんが、欲を言ってもキリがありませんので。

ただ気になったのは、出力(パワー)がかなり上がったことで、Apple Musicが提供している256kbps AACフォーマットの音源があまり良くないと言う点です。音のレベルが低い時にそれを特に感じます。ですので、本体の設定で出力レベルを低くして聴いてます。

宝の持ち腐れ感、ありますけど。
懐かしい、久保田利伸の2ndアルバム、 ”GROOVIN’”をPowerampで再生してる所です。

続く…