ども。
昨日は真面目にSHUREのイベントのことを書かせていただきました!読んで頂いてありがとうございます!
今回のイベントは、単に新製品とかじゃなくて、興味のある「音の仕組み」についてもSHUREの方々から説明があったので有意義でした。
未だに「静電式(Electrostatic type)」をどうして日本では「コンデンサ式」と呼んでるのか、疑問が残ってますが...
ずっとSHUREのイヤフォンの開発を担当されてるSean Sullivan氏には、イベント終了後別のフロアでお見かけし、SHURE JAPAN(あるいは完実電気)の方とご一緒と言うのに邪魔する形でご挨拶をさせて頂きました。自分が肌身離さず持っている製品の開発責任者の方にお会いして、会話して、最後に握手すると言う機会は滅多にないことですしね。素直に嬉しかったです。
話は少し戻ります。
イベント終了後、出口で「プレスキットです」と言われてSHUREロゴの入ったエコバッグを受け取りました。
ご存知の方も多いと思いますけど、こういう場で受け取るプレスキットは、ニュースリリースの原稿とカタログです。要はニュースメディアの人たちにニュースにしてもらう情報です。
ところがですね、重いんです。
明らかに別のものも入ってる。
もちょっと言うと、入れ物みたいなものが入ってる。
まあイヤホン入れみたいなものかなと思い、家に帰ってからエコバッグの中身を確認。
まず、エコバッグ。
続いてプレスキット。
そして、例のやつ。
ビニールから出して見たら...
ものすごく立派な入れ物。しかも
KSE1500
って書いてある。
あの、36万円のイヤフォンセットです。
箱開けます。
先にネタバラシすると、本革です。
この箱、結構重量があります。
もしかして、アレが入ってる、とか。
あの36万のアレですか。重いもん。
実際に使って見てくださいと言うことか。
そんなものをくれたとですか。
ヒロシです...
マジですか。いいんですか、使わせて頂いて...。そりゃ喜んで使いますし、世界が変わると思います。
KSE1500とまさかのご対面ですよ。
ドキドキ。
ジャーン!
??
あれ?
なんか入ってたけど。
上のは多分ゴムバンド。アンプとプレーヤーを留めるやつっぽい。
下のは、よく分からない。シリカゲルが挟まってました。
連休初日から人生変わると思ったのですが、人生ってそうそう変わるもんじゃない、改めて、慎ましく謙虚に生きていくことの大切さを学ばせていただきました。
んじゃ。
(やや落ち込んでる...)