生まれて初めて秋田に来ております。
到着はほぼ午前0時。仙台では特に楽しみにすることがなく、取り敢えず晩御飯ということで近所でラーメンでもと思い、最初に見つけたお店は、一風堂。
学生の頃北海道に行く時など、当時は上野から夜行急行の「十和田」と青函連絡船を乗り継いで行っていたので、通り道にはなっていたのですが、目的地として東北方面と言うのは初めてです。一応、業務できています。
当然、東北新幹線に乗車したの初めて。
前日まで三重県での出張があったので、まずは夕方伊勢を出て東京経由で仙台まで。
H5系新幹線だったので、E5系とは微妙に違います。
翌日は、これまた初の秋田新幹線で秋田まで移動。
ミニ新幹線って、私鉄の有料特急に乗っているみたいで、景色も一瞬で流れる感じでないところが良いですね。結局のところ、田沢湖線の特別車両という感じですね。
ローカル線の小さな駅にすっと新幹線が到着することがなんとも言えずいいです。
田沢湖線も、秋田新幹線開通のため線路の幅を1435mmの標準軌に改造しています。
この、新幹線とローカル線の微妙な混じり具合が魅力に感じました。
大曲駅でスイッチバックして奥羽本線に入り、秋田まで向かいますが、奥羽本線は1067mmの狭軌と言うことになります。基本線路は専用のものを使っていますが、一部区間は共用されるようで、三線軌条になってました。
長くなってきたので、続きはまた追って。